転生6日目！ ページ7
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それからと言うと…
チーノ「Aさんって、どんな感じの魔法何ですか！？」
めっちゃニコニコしとる…これが俗に言う「偽笑顔」と言う奴か？だとしたら気味が悪い。
『そうだなぁ…回復魔法…とか？』
チーノ「そか！」
と満面の笑みで言われてもなぁ…
チーノ「そういや回復魔法なら天使になれる可能性あるで！」
あぁ、確かにステータスの職業の可能性の所に一部大天使とか載ってたなぁ…
大天使も夢じゃないけど…私が目指しているのはあくまでも高位魔術師だ。大天使だとか、暗黒騎士とかになりたい訳では無い。なので今回は高位魔術師になろうと言う目標なのだ。
そろそろ私の使い魔を召喚したいところだが、流石に皆の前だと恥ずかしい。
だからどうするべきか…
チーノ「そう言えば生徒会の事、どう思う？」
『…別に、ただ推しが居てさいこ〜！としか思わないけど…』
チーノ「ふーん…そか。」
と急に真顔に豹変する。
チーノ「と言うかお前、言ってないだけでもっと魔法持っとるやろ。」
『えっ、何で！？』
チーノ「俺の魔法は心理魔法。要するに人の心や感情が読める魔法やから。」
『あ、うん。』
チーノ「だからもっと持っとるんやろなぁって思った。」
『へぇ…因みに私の魔法は…』
チーノ「え、そんな持ってるの？10個も？」
『まぁね』
まぁ驚愕するのも無理は無い。だって魔法が10個もあるんだから。
と言うか何か化けの皮が一気に剥がれたような気がするのだけれど…気の所為かな？
チーノ「と言うか…あ！軍団長！」
鬱先生「おぉチーノまたやっとるんか？」
チーノ「えぇそうですよ。と言うk「おっとそこのお嬢さん。可愛いですね。この後いっぱいお茶は？」…無視された」
とチーノが不服そうに顔をﾌﾟｸｰと膨らませている。何それ可愛いかよ。
と、お誘いを受けているんだった。これは当然怪しまれてしまうので…
『はい！お茶美味しいので是非行きたいです！因みにどこのですか？』
鬱先生「お、おう…因みに普通の珈琲店やで。」
『やった〜！珈琲好きなので！』
珈琲が好きなのは本当だ。
だって苦味もあるけどその分シロップで調和されてるからな…あれが美味しいんだよなぁ…
チーノ「え、珈琲めっちゃ好きなんや。意外〜」
え、チーノは鬱先生の大人な雰囲気とは違ってあざと可愛いな。
新たな推し誕生かも。
チーノ「お、おぅ…ありがとうな。」
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
次回鬱先生とデート！デュエルスタンバイ！
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よもぎ@yomogi(プロフ) - みりん生姜さん» わわ、神作なんて…凝縮です！コメントありがとうございます。…ってあれ、何か見た事あるような名前((殴 これからも頑張って更新しようと思います！ (2021年11月19日 0時) (
レス) @page7 id: b5eaadf23c (このIDを非表示/違反報告)
みりん生姜 - なんだろう…めっちゃほんわかしますね。この神作…無理せず更新頑張って下さいね。応援してます！ (2021年11月17日 19時) (レス) id: 4cad817f30 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：よもぎ@yomogi x他1人 | 作成日時：2021年11月13日 22時
