転生3日目！ ページ4
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グル「勿論だ！面白そうじゃないか！入学を許可しよう！それと奨学金も保証しよう！」
『えっそんな簡単に…良いんですか？』
グル「あぁ！」
『ありがとうございます！』
とりま推しがいっぱい居る魔法学校に入る事が出来ました！やった〜！
1番の推し…？ちっちっち、私は箱推しなのだ！
箱推しの私にとっては嬉しい。
トン「グルさん、今の話ほんまか？」
グル「？ あぁ、それはそうだ。何てったって10個、魔法があるからな。」
トン「ええぇえぇ！？魔法が10つなんて聞いたこと無いけど！？」
グル「あぁ、だから此奴の事を見込んで奨学金も無しにしたんだ。」
急に話が進むなぁ…
『えっと…そちらは確かトントンさんですよね？』
トン「何で俺の名前を…」
『掲示板に生徒会として載ってましたから何となくそうかな〜…と』
トン「ふーん…」
『と言うか、まず先に職員室行ってきますね。』
グル「あぁ。事情は既に話している。」
『ありがとうございます！それでは失礼します！』
いよっし！これで奨学金も支払わなくても良いし、ラッキー！
てか毎日推し見れるから最高じゃん。何それ天使空間？
と呑気に思っているともう職員室に着いた。
よし勇気出せ私！
ｺﾝｺﾝ
『失礼しまーす』
らっ「あ、どうぞ！」
『失礼します。用件があるんですけど…まぁらっだぁ先生でいっか。』
らっ「どしたの？」
『あの〜私、魔法学校に入りたいです！』
らっ「え、えぇ？じゃ、じゃあ取り敢えずレベルが分かる水晶の所に行こっか。」
『あ、はい。』
らっ「水晶に手を当ててね。魔力量と体力を色で調べるから。」
『はい！』
私が手を当てると、7色に輝いた。
らっ「え…7色！？」
7色って何の意味だろう。気になる。
らっ「7色は∞(無限)という意味なんだよ。7色なんて見たの人生初だよ。」
『そ、そうなんですか？』
らっ「うん！もう完璧だよ！後はもうこの水晶の結果を校長に言いに行ったら快諾貰えるかもね！」
『ありがとうございます！』
取り敢えずは入学出来るかも。
そして校長室に行くと…
ぴくと「あ、話は聞いてるよ！」
『あ、はい！』
ぴくと「是非入学してくれると嬉しいよ！」
『もちろんです！』
ぴくと「じゃあこの紙に書いてくれるだけで良いよ！もう他の手続きは終わってるからね！」
『は、早い…』
ぴくと「だってらっだぁ先生から聞いてたもん」
いや情報出回るの早すぎ。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
またまた続くよ。
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よもぎ@yomogi(プロフ) - みりん生姜さん» わわ、神作なんて…凝縮です！コメントありがとうございます。…ってあれ、何か見た事あるような名前((殴 これからも頑張って更新しようと思います！ (2021年11月19日 0時) (
レス) @page7 id: b5eaadf23c (このIDを非表示/違反報告)
みりん生姜 - なんだろう…めっちゃほんわかしますね。この神作…無理せず更新頑張って下さいね。応援してます！ (2021年11月17日 19時) (レス) id: 4cad817f30 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：よもぎ@yomogi x他1人 | 作成日時：2021年11月13日 22時
