転生17日目! ページ18
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ぴく「だったら納得出来るよ…だって、死神は鬼族の眷属を作れば死神族で最強とも言える立場となる。元々死神族は龍族まではいかないけど、中々気高い種族だからね。納得納得。でも何で今更…」
『…今更、って言うよりかは鬼族は魔法と武力攻撃を得意としている種族。それで尚且つ、死神族は魔法と守備力に長けている種族。だからルーレは名誉を得る為にやった。としか見えない。』
ぴく「そういう事か!」
『理解してくれた様で何より!』
『それよりそろそろ外に出よう。朝になっちゃった。』
と言うか外の空気を吸いたい。
きゅー「あ、こんにちわ〜」
『こんにちわ。朝食って準備してますか?』
きゅー「準備してますよ〜。…まぁ、見ての通りですが…」
ドカーン
はる「あっ…ごめんやっちゃった!」
山田「いや…はるてぃー…俺もや…」
はる「だよなぁ…」
うた「何やってんだ?(怒)」
はる&山田「「あ…」」
うた「2人とも今度から厨房に立つの禁止!てか今後やるな!」
はる&山田「「はい…」」
うた「分かったのならよろしい。」
『あれは一体どういう状況なんですか…』
きゅー「大丈夫ですよ。いつもの光景ですから。」
『マジすか…学習しないんですか?あのお2人方は…』
きゅー「一応片方は吸血鬼の王何ですけどね…まだなんちゃって吸血鬼の王なんで…」
『あぁ…そういう事ですか…』
ぴく「いやどういう事?」
そして、朝食を取った後。
『ん〜!いつ食べてもうたさんのご飯は最高!』
うた「ありがとうございます!」
『…さて、行こっか。ぴくさん。』
ぴく「だね。あ、箒乗せて」
『ほーい。』
そして毎度の如く箒に乗る。
この時だけ楽しいと思ってしまう。
『帽子飛んでくよ…』
ぴく「まぁ仕方ないよね、自然法則で。」
『この世界にも自然法則なんて言う法則あったんだ…意外かも…』
ぴく「あるっちゃあるよ!?」
『いや、実は自分転生者でして。』
ぴく「なるほどね〜だからか。」
『そうそう。』
そんな事を言っていると、もう冥界の地に着いてしまった。
さて、ここから何処へ行こうか。
『うっ、地図が無ければ迷うかも…』
ぴく「た、確かに僕もそう思う…」
『えーっと…居場所までは見つけれたのは良いけど、ここからどこに行けば良いんだ?』
ぴく「また振り戻しになっちゃったよ…」
『最悪すぎるー!!』
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疲れました。脳死で考えた結果がこれ。
To be contlnue…
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よもぎ@yomogi(プロフ) - みりん生姜さん» わわ、神作なんて…凝縮です!コメントありがとうございます。…ってあれ、何か見た事あるような名前((殴 これからも頑張って更新しようと思います! (2021年11月19日 0時) (レス) @page7 id: b5eaadf23c (このIDを非表示/違反報告)
みりん生姜 - なんだろう…めっちゃほんわかしますね。この神作…無理せず更新頑張って下さいね。応援してます! (2021年11月17日 19時) (レス) id: 4cad817f30 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:よもぎ@yomogi x他1人 | 作成日時:2021年11月13日 22時