転生14日目！ ページ15
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私は真っ先に寮へと戻った。
ぴく「見つかったよ！はい！」
『あ、ありがとう！』
ぴく「どういたしまして！」
何処にあったかまでは聞かない。聞かないがどうやってあの吸血鬼の塔を抜けれたかって？それはね…
こむ「久しぶりの人間やん。」
『あ、そうなの？まぁ良いや。ほい、聖魔法』
こむ「痛った！！」
ってな感じで逃げれた。
まぁそんな所だ。
すると何やらぴくとさんはスマホを見ている。
ぴく「っ？！嘘…でしょ…」
と漠然としている。
嫌な予感がする。
『どうしたの？』
ぴく「ワイテルズの人達が行方不明な上に記憶喪失だって…しかも都合のいい記憶に変えられてる…」
『もしかして誰かに？』
ぴく「だろうね。」
『…嘘…嘘！！』
ぴく「主、気を強く持って…」
『って言われてもさ…』
ぴく「…1番絡んでた人だもんね。」
『うん…ぬいぐるみから人間に変えてもらったのもスマイルさんだし…』
ぴく「うん…そうだよね…」
『…兎に角探しに行くよ！私は。』
ぴく「僕も行くよ！」
『ありがとう！！』
グル「で、一度学校を停学にして欲しいと？」
『はい。見ましたよね？ニュース。ワイテルズさん達が行方不明な上に記憶喪失だって。』
グル「あぁ。知ってはいるさ。だから…行ってこい。大事な奴なんだろ。」
『！ ありがとうございます！』
そうして扉をそっと閉めた。
『行こう。ぴくさん。』
ぴく「だね。」
『と言っても何処に行くのよ…』
ぴく「あ、彼処に行ったら？行きずらいとは思うけど、闇の地に。」
『うん、確か世界四大各地で「闇の地」「天聖の地」「冥界の地」「属性の地」と言う所があるんだよね。』
ぴく「うん、可能性としては「闇の地」だね。「冥界の地」は絶対に有り得ない。だって彼処は別名「黄泉の地」とも呼ばれている程だから。彼処は生霊や怨霊、悪霊とかのオンパレードだよ。」
『ま、まぁそうだね…(想像付きそう…)』
ぴく「で、この「天聖の地」は主に天使や天女、神や精霊と言った種族が生息している地。別名「天の地」とも言われているけど、普通に人間の種族でも死なないから住んでいても大丈夫だよ。寧ろ空調が良いからね。」
『あ、そっか！』
ぴく「で「属性の地」は氷、火、水、自然、光、地、影、月、歌、創成の様々な属性の種族が住んでいるところだね。さぁ、今から魔法の箒で「闇の地」に行くよ！」
『おー！』
━━━━━━━
To be contlnue…
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よもぎ@yomogi(プロフ) - みりん生姜さん» わわ、神作なんて…凝縮です！コメントありがとうございます。…ってあれ、何か見た事あるような名前((殴 これからも頑張って更新しようと思います！ (2021年11月19日 0時) (
レス) @page7 id: b5eaadf23c (このIDを非表示/違反報告)
みりん生姜 - なんだろう…めっちゃほんわかしますね。この神作…無理せず更新頑張って下さいね。応援してます！ (2021年11月17日 19時) (レス) id: 4cad817f30 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：よもぎ@yomogi x他1人 | 作成日時：2021年11月13日 22時
