第3話-2 ページ5
トラゾー坊ちゃんに微笑み、ぺいんと坊ちゃんに向き直る。
『……坊ちゃん。
pi「ハッ、ハイ。」
…あの場面は、見過ごしかねますよ。
きちんと訓練をして下さい、と常日頃からあれほど申し上げているでしょう。
pi「……ヴッ。」(汗
……まぁ今回は私がついていたのでよかったです。
ちゃんと訓練したら褒めてあげますから。』
ご褒美を持ち出すと、ぺいんと坊ちゃんは俄然やる気になった。
………チョロい((んん、失礼。
pi「えっ、A、ホント！？ホントに撫でたりしてくれる！！？」
sg「えっ、ズルい、僕も…。」
kr「俺も…。」
tr「わ、私も…。」
………獲物が釣れすぎました。
『…はい、はい！
分かった！
分かりましたから！！
pi/sg/kr/tr「「「「ホント/ですか！？」」」」
……ホントですよ。
ほら、服を整えます。』
そう言って、マフラーやら襟やらを整える。
………ウチの坊ちゃん方、中々に良い顔立ちですよね…。(親バカスキル発動中)
『…っと、ハイ。できましたよ。』
と、総統様が口を開く。
gr「………その、だな。」
………あらら、ここが我々国ってこと、すっかり忘れてました。
『…いきなり現れた無礼、お許し下さい。
直ぐに退出いたします。』
我々国幹部様の方に向き直り、頭を下げる。
gr「え、あ、ああ。」
kn「……いや、出てからどこ行くん。」
『？…ダクトですが。』
………そんな口をあんぐりされても困るのだけれど…。
忍者の漫画などでよくある、シュッと消えるやつ。
私、一応あれもできますのでね。
『…それでは坊ちゃん方、頑張って下さい。』
微笑むと、元気な返事が返ってくる。
pi/sg/kr/tr「「「「うん/はいっ！！」」」」
シュッとやろうとすると、いきなり後ろから声が飛んできた。
gr「ちょっ、待て！
お前、何者だ………っ。」
………ふむ。
「……そうですね。
私は…。」
……ただの
『メイドで御座います。』
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ウパーくん - 初コメ失礼します🙇 本当にメイドちゃんがgrさん達に貰ったプレゼントを身に付けてるのマジ好きすぎる‼️ (2022年7月31日 1時) (
レス) @page43 id: a71b74aaab (このIDを非表示/違反報告)
すなめり(プロフ) - わーい＼(^o^)／さん» サラッサラです！((コメントに気付いてなかったなんて言えない() (2021年9月20日 7時) (レス) id: 87eae225ed (このIDを非表示/違反報告)
わーい＼(^o^)／ - 神通り越して、髪ですね！(ごめんなさい完結してないと思ってたなんて言えない) (2021年8月1日 22時) (レス) id: 7e1bdb3c05 (このIDを非表示/違反報告)
すなめり(プロフ) - おつ2@通りすがりの饅頭さん» こっ、こここコメントありがとうございます！！迷子については触れないでおきますね！() (2021年2月25日 15時) (レス) id: 28f94f75c2 (このIDを非表示/違反報告)
おつ2@通りすがりの饅頭 - しばらく迷子になってたら完結してただと…！？完結おめでとうございます！ (2021年2月25日 8時) (レス) id: e7282832ce (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：すなめり | 作成日時：2020年8月11日 20時
