第15話 ページ20
ci「……ところで、この城は誰が案内するんです?」
というチーノ様の爆弾発言により、ただ今大変な騒ぎです。
gr「俺が総統だ!俺が行く!!」
tn「グルさん?(黒い微笑)
gr「アッ。」
……残念やけど、俺は書類があるから行けんなぁ。」
『…お疲れ様です……。』
kn/sho「「行くのは俺や!!」」
syp「黙れクソ先輩。」
kn「ショッピ……!
尖ったな!!って誰がクソじゃ!!!」
『えっと……。』
zm「なあなあ、俺やんな!?」
『その……。』
ci「ところでロボロさんが居ない気が……。」
rb「ここや!!こーこー!!!
sn「あっ、ロボロみっけ〜!」
……(絶命)」←
os「…うるさいめう……。」
em「まったくですね。」
ht「ゴメンね、こいつらが…。」
『あっ、いえ!
賑やかな方が楽しいでしょう?』
……それにしても、騒がしい。
いつか鼓膜がお亡くなりになっても驚きませんね。
悠長に微笑んでいると、目の前にひょこっと水色が現れた。
ci「今のうちに逃げちゃいましょう!」
返事をする間も無く、チーノ様に引きずられる。
『…えっ、あの……!?』
ci「…ちゃんと確かめなあかんな……。」(ボソ
チーノ様が何かをブツブツと呟いている。
『………?』
その事に疑問を覚えながらも、気がつくと部屋の前だった。
ci「この写真、見覚えあったりします?」
扉の先にあったのは、途方もなく大きな額縁。
でも、どうしてか、それは
その写真は
『……お、母さん?』
私のロケットに入っている写真と酷似していて。
さらに驚いたのは………
ci「……っ、やっぱり!!
そうやんな!!?
『へ…?』
う、ウォーター様……!?」
ガシッと手を握られ、迫ってくるチーノ様。
彼の口から出たのは
私の
ci「…こ、これなら分かる!?」
そう言って、チーノ様はかけていた瓶底眼鏡を外した。
透き通ったオレンジの目。
『……その目は。』
どうして?
その目は
そっくりだった。
.
ci「スウィンドラー嬢はな……?」
.
"スウィンドラー嬢は、俺やねん"
☆☆☆☆☆
皆さま!!
帰ってきました、すなめりでございます!
いやぁ、忙しいかった…。(遠い目)
も、文字数やばい。←
てわけで()今後もよろしくお願いします!
すなめり
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ウパーくん - 初コメ失礼します🙇 本当にメイドちゃんがgrさん達に貰ったプレゼントを身に付けてるのマジ好きすぎる‼️ (2022年7月31日 1時) (レス) @page43 id: a71b74aaab (このIDを非表示/違反報告)
すなめり(プロフ) - わーい\(^o^)/さん» サラッサラです!((コメントに気付いてなかったなんて言えない() (2021年9月20日 7時) (レス) id: 87eae225ed (このIDを非表示/違反報告)
わーい\(^o^)/ - 神通り越して、髪ですね!(ごめんなさい完結してないと思ってたなんて言えない) (2021年8月1日 22時) (レス) id: 7e1bdb3c05 (このIDを非表示/違反報告)
すなめり(プロフ) - おつ2@通りすがりの饅頭さん» こっ、こここコメントありがとうございます!!迷子については触れないでおきますね!() (2021年2月25日 15時) (レス) id: 28f94f75c2 (このIDを非表示/違反報告)
おつ2@通りすがりの饅頭 - しばらく迷子になってたら完結してただと…!?完結おめでとうございます! (2021年2月25日 8時) (レス) id: e7282832ce (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:すなめり | 作成日時:2020年8月11日 20時