第11話 ページ13
pi「え、てかなんでA濡れてんの？』
えっとですね。
pkt「また年下のメイドさん庇ったんだって〜。
ほんと、さすが俺の専属メイド。」
…いやいや。
『私、坊ちゃんの専属になった覚えはありません。』
頬を膨らませて言うと、坊ちゃん方が悶える。
え、何故。
rb「というかそのツメ…。お、俺のあげたやつ塗ってくれたん？」
ふいにロボロ様が口を開く。
『……不義理なことは、したくないので。』
内心でゾム様、鬱様、コネシマ様の方を睨みながら呟く。
rb「いやいやいや、欲しくなるからやめて…。」
pi「んーーーー？？？呂戊太ーー？？？？」
実は兄のぺいんと坊ちゃんが、微笑みながらロボロ様を見る。
……その目に明らかな殺意が浮かんでいることには、触れないでおきましょう…。
tn「…よくよく見たら俺のもやん。」
トントン様がボソッと言ったことで、室内にざわめきが戻る。
os「てことは俺のも持ってるめう〜？」
gr「む、俺のもか？」
shp「全部持ってんじゃないすか？」
ci「ホントですか！！？」
ut「ふふーん。俺らはもう見たで？」
ht「は？大ちゃんマジ？？」
shp「コネシマさん殺 す…。」
sho「お、ええなー。シッマ殺 そか。」
kn「いやいや、なんでやねん！！」
zm「ついでに食害もな？」
kn「いや、ゾムはこっち側やろ！！！」
em「みなさん、仮にも外交中ですよ…。」
kn「黙ってハゲミール。」
em「誰がハゲじゃ！！！！」
sn「みんな黙って？掘るよ〜？」
「「「「やめて？？？」」」」
…ざわめきすぎでは？？
しかも、ぴくと坊ちゃんは離してくれませんし……。
pkt「え？またとない絶好のチャンスなんだよ？？
離すわけないじゃんｗ」
心を読まないでくださいまし。
zm「…そんで、お前、専属メイドなってくれるん？」
いつの間にか隣にいたゾム様。
pi「え？ゾムさん、何それ、俺聞いてないんだけど…。」
………もう、笑うしかないですね。
『…すみません、坊ちゃん。
いろいろありまして。』
kr「まさか、我々国にメイドとして勧誘されたとか？」
sg「いやあ、それはないんじゃ…
…え、ないですよね……？？」(震え
tr「いやいや、まさか…ねえ？」(フラグ
『…すみません……。』
「「「「はあああああああ！！！！？？？？」」」」
…さて、どうしたものか………。
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ウパーくん - 初コメ失礼します🙇 本当にメイドちゃんがgrさん達に貰ったプレゼントを身に付けてるのマジ好きすぎる‼️ (2022年7月31日 1時) (
レス) @page43 id: a71b74aaab (このIDを非表示/違反報告)
すなめり(プロフ) - わーい＼(^o^)／さん» サラッサラです！((コメントに気付いてなかったなんて言えない() (2021年9月20日 7時) (レス) id: 87eae225ed (このIDを非表示/違反報告)
わーい＼(^o^)／ - 神通り越して、髪ですね！(ごめんなさい完結してないと思ってたなんて言えない) (2021年8月1日 22時) (レス) id: 7e1bdb3c05 (このIDを非表示/違反報告)
すなめり(プロフ) - おつ2@通りすがりの饅頭さん» こっ、こここコメントありがとうございます！！迷子については触れないでおきますね！() (2021年2月25日 15時) (レス) id: 28f94f75c2 (このIDを非表示/違反報告)
おつ2@通りすがりの饅頭 - しばらく迷子になってたら完結してただと…！？完結おめでとうございます！ (2021年2月25日 8時) (レス) id: e7282832ce (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：すなめり | 作成日時：2020年8月11日 20時
