体育科の先生の恋愛事情【ハ イ キ ュ ー】

lesson…9 ページ9

☆




キスされてる。




もうそれで、頭がいっぱいいっぱいだった。




なのに。




｢…ｯｯ////｣




私の足の間に、鉄朗さんの手が滑り込んできた。




まだ重なり合ったままの唇からは、鉄朗さんの熱を感じる。




｢ッんはぁ//触んなッ！！////｣




容赦なく鉄朗さんはソコに触れた。




自分の声ではないような声が漏れてしまう。




｢鉄朗さっんんァ…っ｣




｢可愛いA。ココ、触られたのは俺が初めてでしょ｣




ニコニコしている鉄朗さんのイヤらしい表情が容易に想像できた。




｢そんなことぉ…っあ///｣




｢嘘つくなよ。昨日ヤったんだから、バレてんだよ｣




｢ひぁっん…昨日、ヤっちゃｯｯ！！｣




｢何言ってるか分かんねぇし。喘いでろよ｣




軽く触れていただけの鉄朗さんの手が




ツプッと中に、指を入れてきた。




｢ぁぁああっ////｣




｢初めてのくせに、感度いいな。ココ、そんなに気持ちい？｣




グブッ、と奥深くまで指が入ってきた。




｢っっっ！！！！！｣




奥深くを指でいじられ、私は簡単にイってしまった。




｢早すぎ｣




ハァハァしてる私の下の口には、




｢はい、3本目｣




奥まで3本の指が加えられていた。

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