召 喚 された【呪術廻戦】

11.学校 ページ18

巳瞳凛side






男って楽だなぁ。
だって、女子同士のいじめとか男子は無さそう。







呑気なことを考えながら、職員室の前まで来た。




ガラリッ。
職員室のドアが思い切り開けられる。


職員が一斉にこちらを向く。







『すみません。転校してきた、神仙(みせわ)です。』









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私は今、昨日話した、学校へ行く、為車に乗っている。

あ、一応普通の車(ベンツ)で派遣してる召し使いに運転してもらってる。

男の状態で(五條家脱走したときと同じ容姿)学校に通う。

あれ、学校で名前、エレキドゥって言って良いっけ？？

駄目じゃね？ヤベ、考えないと。



この事を、隣に乗っている天覆に話した。





「神仙 霧(みせわ かすむ)で、どうでしょう？？」←これを書きたくて、過去作りましたすみません()






！！！！！





『いいね！』




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教室の奥の方の席の人が立った。



「は、はいぃ！！」




えぇ！？これはまさか？？？？？？
夢小説定番の………？







「私ぃ、今村 愛奈でしゅ あ、///噛んじゃった///」



身長差からなのか、わざとなのか知らないが、明らかに上目遣い、頬を紅くして此方を覗いている。私には何処か、黒い笑みをしているように見えた。うわぁ。怖。

…………。






ここは遊ぶか!!


『可愛いですね。"愛奈"先生。(クスッ
　俺は神仙 霧です。』







今村は、鼻の下を伸ばした。








キモいぃぃぃぃ！！！！(°∇°)←ハイになってます

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