第4話 ページ5
＊
零「Aこれから、どうするんだ？」
『モグモグ)うめぇー！！あー・・会社にも行けないしな・・いつ戻れるかもわからないし』
子供になって早数時間、俺は、いつ戻れるのだろうか
会議上手くいったのだろうか
大切な会議だったのに俺が居なくて大丈夫だったのだろうかと心配する。
『仕事は、辞めるしかないと思うけど俺取りに行けるかなぁ・・量が量だし』
俺のデスクの周りは家のようにいろんな、物をおいてた。
零「行く時は、俺も一緒に行くよ・・・誘拐されたら困るしね」
少し笑いながら零は、そう言った。
『バカにしてんのか！！俺は、あと少しで30だぞ！！』
今の俺に言われても説得力は、全くない訳ですが
零「その話は、置いといて子供になるまで何があった？」
『話をすり替えるな！！・・あぁそうだな、今日は、すげぇー体調悪くて、カバンの中に風邪薬入ってたから飲もうと思ったんだけど、なんか黒ずくめの男にぶつかって・・・めちゃくちゃ睨まれて〜』
俺が、黒ずくめの俺と答えた瞬間
零の顔色が変わった。
零「黒ずくめ！？A詳しく教えろ！！」
『えっ！？あ・・いや気づいたもう、いなくてだから
でもな！多分そいつとぶつかった時に風邪薬とあっちが持ってた薬と入れ替わったと俺は思ってる！
まぁー！そんな、若返る薬なんてある・・わけ？零？』
零「Aこの家引き払って俺の家にこい」
俺は、零の顔を見て「あぁ、これ本当にやばいやつ」なんだと確信してしまった。
はじめてみた、零のあんな怖い顔
考えてみれば、俺は、零が何の仕事をしてるのかも知らない
教えてと言った時もあったけどいつも、はぐらかされた。
『おっおう・・・分かった。それは、いいけど電話とかして下さい』
零「分かった。じゃ引越しの準備しよう」
長年住んだ家ともおさらばか、言っても家にちゃんと帰って寝たのいつぶりだっただろう
零と暮らすのか
また、昔みたいにいろいろな話をしたいな
あいつ、好きなやついるのか？
今度聞いてみよ
−−−−−−−−−
どうも、私です。
評価＆お気に入り登録誠にありがとうございます。
降谷さんの口調がわからず変なところがたくさんあるかと思いますが暖かい目で見てくださると助かります！
これからも、よろしくお願いいたします！
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ミドナ(プロフ) - 架印�靴気�» コメありがとうございます！！進みが遅いとは、思いますがよろしければ、これからも見てくださると、とでも嬉しいです！ (2020年12月31日 21時) (
レス) id: 7fee4bb6fd (このIDを非表示/違反報告)
ミドナ(プロフ) - 野ばらさん» コメありがとうございます！なかなか、更新が出来ず申し訳なです・・頑張って更新していきますので見ていただけれると嬉しいです！！ (2020年12月31日 21時) (レス) id: 7fee4bb6fd (このIDを非表示/違反報告)
架印��(プロフ) - 続きめっちゃ気になる〜!! (2020年12月31日 20時) (レス) id: cb6e7377c2 (このIDを非表示/違反報告)
野ばら - 面白そうなので更新楽しみにしてます(=^▽^=) (2020年12月15日 3時) (レス) id: 3e952ccd6d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ミドナ | 作成日時：2020年10月16日 10時
