君のそばにいたいから、、、第11章

SuperJuniorの宿舎訪問。　彩・ｷｭﾋｮﾝside ページ5

ﾋﾁｮﾙ『おう〜！ジェジュン、久々！元気そうだなっ。』そこら辺の女子より綺麗な顔の持ち主。

これは、キム・ヒチョル

ｲﾄｩｸ「はじめまして…リーダーのイトゥクです。」そう日本語であいさつをすると、隣の女性の顔をちらりとのぞく。
この人が、えくぼの可愛い天使リーダー、パク・ジョンス
という事は…隣の女性は、今やTwitter上の大スター、奈央さんだろう…

ﾘｮｳｸ『あっ、サラちゃんだぁ〜…かわいい(*^^*)』キャピキャピ可愛いこの子は、

確か…キム・リョウク

ｳﾆｮｸ『ユリちゃん、久しぶり！』歯茎全開、
ｼｳｫﾝ『こちらの方は？』オーバーリアクション、

イ・ヒョクチェとチェ・シウォン

多分、ここまでは合ってると思う…

ｶﾝｲﾝ『そうだよ、ジェジュン、こっちの女性は誰だ？』この人はジャイアン、いやキム・ヨンウン(笑) 彼のその言葉にジェジュンが、私の顔をちらりとみると、

JJ「彩さん、みんな彩さんが何者か知りたいみたいですねっ。」って…勝手にここまでつれてきといて、その振りはないんじゃないですか？

みんなの視線が私に集中！かなりドキドキ。

でも唯一の救いはここに例の彼がいない事。

そう思ったその時、、、後ろから…

ｲｪｿﾝ「お元気ですかぁ〜！」

ﾄﾞﾝへ『ヒョン〜！遅かったじゃん。』

このフレーズは？？
ｲｪｿﾝ『いや、悪い悪い(^^;; 道が混んでてさっ。それより、奈央、俺の日本語まだまだいける？』やっぱり、兄さん！

キム・ジョンウン…あなたですかっ(ｰ ｰ;)



なんだかにわかに騒がしくなってきたリビング…もしかしてお客さんが来ちゃったの？

ｷｭﾋｮﾝ『ヒョン、そろそろいく？』
ｿﾝﾐﾝ『そうだねっ…』あまり乗る気じゃなさそうなソンミナヒョン。

Aヌナと別れてから、ヒョンはみんなと一緒にいることを明らかに避けているように見える。
仕事はプロらしく笑顔でこなしてるけど、宿舎に戻ると心ここに在らずで、その視線はいつも遠くを見つめてた。

ｷｭﾋｮﾝ『今日は久々にイェソンヒョンもかえってくるみたいだよ。ここにあとシンドンヒョンとAヌナが揃えば勢ぞろいなのにねっ…』

さりげなくヌナの名前を出すも、反応の薄いヒョン。やっぱり、心を何処かに置いてきちゃったみたいだ(ｰ ｰ;)

その時、ドアをノックする音。

ｲﾄｩｸ『そろそろ出てこない？』その声に重い腰を上げるヒョンをみて思わず

ｷｭﾋｮﾝ『ヒョン、無理しなくてもいいよ…』そう呟いてしまってた。

(名前)のお姉さん！　ｿﾝﾐﾝ・ﾋﾁｮﾙ・JJ・ｲﾄｩｸside→←ジェジュンの罠。 ﾄﾞﾝへ・JJ・彩side

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