目玉企画。 +JSside ページ4
JS「こんな早くから、一体なにやってんだよぉ〜」僕の声に3人が振り返る。
CM「会議です。今度のイベントの目玉コーナーを考えてるんです。」
JJ「そう言えば、ジュンス…美樹は何て言ってた?」
あっ、聞くだけ聞いておいて伝えるのを忘れてた。
JS「去年のイベントのリクエスト曲を歌うという企画はみんな喜ぶじゃないかって…」
CM「でも、それは去年やりましたから、却下です!他は?」
あっさり却下…
他はって…
JS「あっ、クリスマスイベントって12/23,24じゃない?クリスマスソングを1人ずつ歌うって言うのはどうかなって言ってたなぁ〜」
JJ「クリスマスソングねぇ〜」
YN「それ良くない?真紀子が考えたあの案と美樹が考えたこの案をドッキングさせる…
今回はリクエストではなく、俺達セレクトでペン達にプレゼントっていうのはどう?」
真紀子の考えたあの案って?
JJ「それいいかも…イベントに応募する時にみんなのクリスマスの思い出なんかを書いてもらって、そのエピソードにぴったりの人にクリスマスソングをプレゼント。どう?」
CM「それはいい!サプライズが大好きな女の子にはたまらないクリスマスプレゼントになりますよぉ〜」いつになくテンションの高いチャンミン…
JS「なんかテンション高すぎない?」すると僕の顔を横目でチラッ…
CM「まぁ〜、さっき起きたばかりの人は急にテンションをあげられないかもしれないですけど…」って…
朝から感じ悪い(ーー;)
JJ「まぁまぁ…みんなで一つになって素敵なクリスマスイベントをペン達にプレゼントしようよ。
向こうで頑張っているユチョンやAに負けないようにねっ…」って。
そういうと僕の肩をポンポンと叩いたジェジュンヒョン…
YN「2人に負けられないんだよ…ジュンス。協力よろしく頼むよ」ユノヒョンが肩を抱く…
なぁ〜んだ、納得!!
JS「そう言うことねっ、だったら、早速クリスマスソングをセレクトしなきゃだね…」
運命の日。そういうと大袈裟な感じもするけど…今日が組み合わせ発表の日。
朝からやっぱり落ち着かない。
私の横でジウォンさんは涼しげな顔。
気にならないのかな?
すると小さな声で、
ジウォン『ユチョンがいいな…』って…
ハングルだから、はっきりとはわからないけど…確かにユチョンって、、、
ジウォンさんの横顔をじっと見る。
すると視線に気付いたジウォンさんが
ジウォン「今更、ミンホくんと恋愛ものは演じにくいんだもの(^^;;」
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りえ(プロフ) - はなはなさん、、、ずっと悪い人を書くのが心苦しいんです。悪いキャラは浮かんでこないんです。世の中こううまくは回らないですよね(^_^;) (2012年10月23日 21時) (レス) id: c63e86cf0c (このIDを非表示/違反報告)
はなはな(プロフ) - 復習中♪ペタン(^^)やっぱり幸せ~(^o^)りえさんのお話ってハラハラドキドキはあるけど基本悪い人がいないから、ずーっと幸せ~(^o^) (2012年10月23日 19時) (レス) id: 58befdd3cd (このIDを非表示/違反報告)
りえ(プロフ) - SuHyunさん、、、お付き合いいただいてありがとうございました。お気に召していただけましたか?番外編も甘々で続行しています。引き続き妄想の世界へ…(^^;; (2012年9月3日 21時) (レス) id: 646be365f8 (このIDを非表示/違反報告)
SuHyun(プロフ) - ラストは私の妄想が大暴走……w ユノからのプロポーズ、溶けそうです…… ブラボー!! (2012年9月3日 21時) (レス) id: 89311b5f2f (このIDを非表示/違反報告)
りえ(プロフ) - はなはなさん、、、最後までお付き合いくださってありがとうございました。番外編ではライブと特別な何か?を用意しています。お楽しみに(*^^*) (2012年9月3日 7時) (レス) id: 646be365f8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ミッキーママ | 作成日時:2012年8月15日 10時