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練習再開 +YCside ページ17

いつもと同じ朝なのに、私の中では全然違う朝。

やっと本当の意味で吹っ切れた感じ。

ヨシ!やってやろうじゃない〜!

思ったのも束の間、寝不足の為にあくびが…

唯「大きな口…」

あっ、見られちゃった?

A「大きくてすみませんねっ…」

唯「いいんじゃない… あくびが出る程リラックスしてるって事だし。

あっ、そういえば私、今日ケイト先生から呼ばれてるんで先に出るね。」

あれっ、今日はダンスの練習もあったはず。

ケイト先生、これないのかな?


練習場へ着くとすでにユチョンとミンホさん、ジウォンさんの姿があった。

ジウォン「あっ、Aさん…」私の存在に気付いたジウォンさんが近づいてきた。

A「おはようございます。皆さん早いですね。」

YC「あれっ、Aの所に連絡いってないの? 俺達のみ少し早めに集合って…瞳さんから聞いてない?」

するとバタバタと誰かの足音。

瞳「よかった〜。ごめん…私、今日の集合時間の変更を伝えてなかったよね。」

かなり焦って私に近寄ってくると何度も頭を下げる瞳さん。

YC「仕方ないよ。昨日のAは落ち込んでたし…そんな状態じゃなかったよ。ねっ、A。」

ちらっと私を見るユチョン。

はい、おっしゃる通りです。

MN『何かあった?』その言葉にジウォンさんが今の会話を通訳している。

その辺はスルーしてほしかった。



ジウォンの言葉にミノの顔色が変わる。

MN『僕だから?僕が相手役だからなの?』Aに一歩近づくとAの顔を覗き込む。

何を言ってるかわからないAが俺の方を見てヘルプの視線。

YC「自分が相手役だからおちこんでたのかって…」

A「違う、違います。単にビビってただけです。」

その慌てようにジウォンが吹き出しそうになってる。

そしてミノに

ジウォン『ミンホだからとか、そういう問題じゃなさそうよ。』

MN『よかった〜。実は気になってたんだ。昨日の帰り際、元気なかったからさっ…』そういうとAに向かって最高の笑顔。

Aもホッとしたのかいい笑顔だ。

おっと、なんかいい雰囲気。

その時、ドアが開いてデビットさんが入ってきた。

DV《早くから悪かったね。》隣で通訳さんが素早く日本語に変換。

ミノにはジウォンがハングルに変換してる。

DV《ここに来てもらったのは、今回の公演に向けて、いくつか私の方からお願いがあってね…それで来てもらったんだ。》

お願いって、、、一体なに?

気がかりな事。 YN・JJ・YCside→←聞く権利と言う義務。  +YCside


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りえ(プロフ) - はなはなさん、、、ずっと悪い人を書くのが心苦しいんです。悪いキャラは浮かんでこないんです。世の中こううまくは回らないですよね(^_^;) (2012年10月23日 21時) (レス) id: c63e86cf0c (このIDを非表示/違反報告)
はなはな(プロフ) - 復習中♪ペタン(^^)やっぱり幸せ~(^o^)りえさんのお話ってハラハラドキドキはあるけど基本悪い人がいないから、ずーっと幸せ~(^o^) (2012年10月23日 19時) (レス) id: 58befdd3cd (このIDを非表示/違反報告)
りえ(プロフ) - SuHyunさん、、、お付き合いいただいてありがとうございました。お気に召していただけましたか?番外編も甘々で続行しています。引き続き妄想の世界へ…(^^;; (2012年9月3日 21時) (レス) id: 646be365f8 (このIDを非表示/違反報告)
SuHyun(プロフ) - ラストは私の妄想が大暴走……w ユノからのプロポーズ、溶けそうです…… ブラボー!! (2012年9月3日 21時) (レス) id: 89311b5f2f (このIDを非表示/違反報告)
りえ(プロフ) - はなはなさん、、、最後までお付き合いくださってありがとうございました。番外編ではライブと特別な何か?を用意しています。お楽しみに(*^^*) (2012年9月3日 7時) (レス) id: 646be365f8 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ミッキーママ | 作成日時:2012年8月15日 10時

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