大人の女性・・・ +YCside ページ1
お食事会もとりあえず自己紹介から…ひとまず練習した通りに終えることができてホッっ。
この食事会にはデビットさんご用達の通訳さんも一緒なんでユチョンとの仲をアピールするのは日本語でもいいかな。
とりあえず、お店の隅っこをキープで瞳さんと作戦会議中!
そこへ、さっきのジウォンさんがやってきた。
ジウォン「さっきは助けてもらってどうもありがとう。」
A「いえ、とんでもないです」涼しげな笑顔に釘づけ。この笑顔…誰かに似てるんだけど、名前が思い出せない。
すると私の横にいた瞳さんが小声で
瞳「小雪さんに似てない?長身でスタイルいいし、なんか表情の柔らかさとかさぁ〜」
それ、それ、似てる〜!!
A「似てるかも〜」小声で言ったつもりが本人に丸聞こえだったみたいで…
ジウォン「小雪さんって女優さんですよね?何度が明洞で間違えられたことがあります…そんなに似てますか?」って…瞳さんと2人して大きく頷いた。
瞳「肌も白くてすごく綺麗ですよ…そう言う所もそっくりです。」そういうと瞳さんが握手を求めた。
ジウォン「ありがとうございます…」
でもこんな人がライバルだなんて、めっちゃ凹んでるんですけど…
勝てる要素が一つも見つからない。
そんな私の顏の表情を読み取ったのか、瞳さんが
瞳「ジウォンさん、失礼なこと聞いてごめんなさいね。ちょっとAよりお姉さんに見えるんだけど…いくつですか?」
ジウォン「よく言われるんですけど、そんなに老けてますか?」ちょっと悲しげな表情。って言うことは…
ジウォン「26歳なんです。あっ、日本式で言うと25歳かな?ミンホくんと一緒なんです。」えっ〜、同い年?
それでこの落ち着きとこの色気。さらに落ち込む…瞳さんも苦笑い。
これは、前途多難。
女子は女子で会話が弾んでるみたいだな。ちょっと安心…
とりあえず心配しているだろうヒョン達にメール。
「さっき、顔合わせ終了。こっちはただいま、親睦会…そっちはきっと朝早い時間かな?
心配してるといけないと思ってメールしたんだ。
ヒョン!Aは元気だよ…そしてヒョンと次に逢う日には最高の笑顔でいる為に精一杯頑張ってる。
前よりもキラキラしているAとあえて、俺もホッとしてる。
だからヒョン、遠く離れているAの事、ずっと頑張ってって応援してあげてね。きっとヒョンの思いは届くはずだから…」
そしてさっき隠し撮りしたAの写真を添付した。
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革ベルト
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りえ(プロフ) - はなはなさん、、、ずっと悪い人を書くのが心苦しいんです。悪いキャラは浮かんでこないんです。世の中こううまくは回らないですよね(^_^;) (2012年10月23日 21時) (レス) id: c63e86cf0c (このIDを非表示/違反報告)
はなはな(プロフ) - 復習中♪ペタン(^^)やっぱり幸せ~(^o^)りえさんのお話ってハラハラドキドキはあるけど基本悪い人がいないから、ずーっと幸せ~(^o^) (2012年10月23日 19時) (レス) id: 58befdd3cd (このIDを非表示/違反報告)
りえ(プロフ) - SuHyunさん、、、お付き合いいただいてありがとうございました。お気に召していただけましたか?番外編も甘々で続行しています。引き続き妄想の世界へ…(^^;; (2012年9月3日 21時) (レス) id: 646be365f8 (このIDを非表示/違反報告)
SuHyun(プロフ) - ラストは私の妄想が大暴走……w ユノからのプロポーズ、溶けそうです…… ブラボー!! (2012年9月3日 21時) (レス) id: 89311b5f2f (このIDを非表示/違反報告)
りえ(プロフ) - はなはなさん、、、最後までお付き合いくださってありがとうございました。番外編ではライブと特別な何か?を用意しています。お楽しみに(*^^*) (2012年9月3日 7時) (レス) id: 646be365f8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ミッキーママ | 作成日時:2012年8月15日 10時