行方不明? (人3)・YFside ページ8
YF『あれっ、鍵がかかってる。』家に着くなりドアノブを回して首をかしげるユファン…
もしかしてユチョンは出かけてるの?
鍵を開けて入ると、各部屋のドアを一つずつ開けユチョンの居場所を探すユファン。
私はオンマから勧められてリビングのソファーに借りてきた猫のようにただ座っていた。
YF「だめだ。いないです…」がっくりと肩を落とすユファン。
そしてユチョンの携帯に連絡している様子。
すると、かすかに聞こえる着信音…
YF『あれ、音がする。』するとオンマがユチョンの部屋へ… そして携帯を持って戻ってきた。
オンマ『充電しようと思って忘れたのかしら?ベッドの上で鳴ってたわ…』きっと忘れて出かけてしまったんだ。
ヒョン(ーー;)こんな大事の時に携帯を、忘れるなんて…
YF「りえさん…ヒョンに電話、して下さい。」
仕方ない。なんとなく逢い辛そうなりえさんに連絡をとってもらうのは申し訳ないけど、このままじゃ、りえさんをここに連れてきた意味がない。
りえ「あっ、わかりました。」
良かった〜(^^;; 僕の日本語、意外と通じてるみたいだ。
ユファンからお願いされて携帯を取り出した。
すると、電池切れ…昨日充電するのを忘れてた(ーー;)
そして肝心の充電器はスーツケースの中に…私って、なんてドジなの?
りえ「あの〜…連絡をとりたいんだけど、、、」電池切れってどうやって説明したらいいんだろう(ーー;)
仕事を終え、帰りの車の中で急に大事な事を思いだした。
りえに外出するならって言ったけど、戻ってきた時にセキュリティチェックが厳しいから中に入れない事…あ〜、その事に気づいてたら、ちょっとの間、我慢して家にいてって言ったのに(ーー;)
とりあえず、メールを送信。
でも一向に返事がない。
マンションのエントランス付近にもりえらしき人影はない。
もしかしたら、心配しすぎで案外マンションから一歩も出てないかも…
でも、鍵がかかっていて…部屋の中にりえの気配はない…もう一度、返事が来ていないか、携帯を覗いてみても返事もない。
いったいどこへ行ったの?
どうやって伝えればいいのかわからずに携帯をユファンに渡す。携帯をうけとるなり、片手で顔を覆うと
YF「OH!MY GOD!!」流石にアメリカで暮らしていただけに3カ国語を上手に操ってますねっ。
YF「連絡とれないですね(ーー;)」
りえ「そのようですね(-。-;」
きっとジュンス、心配してるだろうなぁ〜(−_−;)
マジでヤバい? JS・(人3)・YCside→←必要としている… +YNside
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りえ(プロフ) - はなはなさん、、、そうですね。でも試練の後はいいことがたくさんです(^^♪ (2012年10月21日 22時) (レス) id: c63e86cf0c (このIDを非表示/違反報告)
はなはな(プロフ) - 復習中♪ペタン(^^)ユチョンよかったよ~(^o^)幸せにね♪でも、次はホントに私とユノの試練が始まる(>_<) (2012年10月21日 21時) (レス) id: 58befdd3cd (このIDを非表示/違反報告)
りえ(プロフ) - SuHyunさん、、、モヤモヤは解消されましたか? 7章はユチョンにとって嬉しい章になってます。ニコニコしながら読んでください (2012年7月16日 10時) (レス) id: 58e343b6ec (このIDを非表示/違反報告)
SuHyun(プロフ) - りえさん» 一気に読みたいと思います♪ (2012年7月16日 8時) (レス) id: 89311b5f2f (このIDを非表示/違反報告)
りえ(プロフ) - SuHyun、、、期末テストお疲れ様でした。では一気に9章まで行っちゃってくださいな。。。モヤモヤ前回しておりまぁ〜す (2012年7月13日 22時) (レス) id: 58e343b6ec (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ミッキーママ | 作成日時:2012年5月3日 17時