ケジメ完了!! +(人1)side ページ47
広田さんの用意してくれたタクシーに乗って女子はそれぞれの家へと…
唯ちゃんの様子が気になったけど、起きてきて朝食をとってる時には至っていつもの唯。
美樹ちゃんにちょっと事情を説明して様子を見ててもらうことに…
最初に降りたのは美樹ちゃんと唯ちゃん。
唯「また、あとで…スタジオで待ってるからね。」いつもと同じ笑顔で降りていった唯ちゃん、
そして私に口パクで「まかせといて!」というと自分の胸をポンと叩く仕草の美樹ちゃん。
車には私とりえさんの2人きりになった。
A「あの〜、改めていうのもおかしいんですけど、おめでとうございます。」私の言葉にりえさんがあの笑顔で応えてくれる。
りえ「ありがとう・・・で、Aは彼との誤解は解けたの?」やっぱり気にかけてくれてたんだ…早とちりの自分を深く反省。
A「はい。真紀子さん達の助けを借りて、何とか…ご心配かけてすみません<(_ _)>」
りえ「よかった〜…ホッとした。Aの彼の事だから心配ないと思ったんだけど…原因が私だったから…」
A「いや、私こそ…りえさんから先入観なしでって言われてたのに、焦っちゃって忘れてました(^_^;)」すると、私の手をギュッと握ったりえさん。
りえ「A、私はもう大丈夫!Aの彼に心配かけたりするようなことはないから…
だから、A、これから先いろんなことがあったとしても彼の事…信じてあげてねっ。
Aの彼は、絶対Aの事を裏切ったりしないから…」と心強いエールをくれた。
前を歩く唯さんの背中をただ見つめてた…
タクシーから降りるまでは頑張って笑顔でいたみたいだけど、、、部屋に入るなりソファーにあおむけになって自分の顏をクッションで隠す唯さん。
何も声をかけることができない…
しばらくするとクッションの隙間からこぼれ聞こえる唯さんの泣き声。
美樹「唯さん・・・」私の呼びかけにも気づかない感じ。
でも、これでいつもの唯さんが戻ってくるんだよね…
今はかける言葉も見つからないけど…私がずっとそばにいるから、、、大丈夫だよ、、、唯さん。
スタジオ入りした唯ちゃんは、前と変わらない唯ちゃんだった。
唯「おそ〜い(ーー゛) A!! 気合い入ってないんじゃないの!」
美樹ちゃんの顏をちらっと見ると、笑顔でうなづいてくれた。
A「そうだね。本番まであと5日…頑張りますかぁ〜!!」
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りえ(プロフ) - はなはなさん、、、そうですね。でも試練の後はいいことがたくさんです(^^♪ (2012年10月21日 22時) (レス) id: c63e86cf0c (このIDを非表示/違反報告)
はなはな(プロフ) - 復習中♪ペタン(^^)ユチョンよかったよ~(^o^)幸せにね♪でも、次はホントに私とユノの試練が始まる(>_<) (2012年10月21日 21時) (レス) id: 58befdd3cd (このIDを非表示/違反報告)
りえ(プロフ) - SuHyunさん、、、モヤモヤは解消されましたか? 7章はユチョンにとって嬉しい章になってます。ニコニコしながら読んでください (2012年7月16日 10時) (レス) id: 58e343b6ec (このIDを非表示/違反報告)
SuHyun(プロフ) - りえさん» 一気に読みたいと思います♪ (2012年7月16日 8時) (レス) id: 89311b5f2f (このIDを非表示/違反報告)
りえ(プロフ) - SuHyun、、、期末テストお疲れ様でした。では一気に9章まで行っちゃってくださいな。。。モヤモヤ前回しておりまぁ〜す (2012年7月13日 22時) (レス) id: 58e343b6ec (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ミッキーママ | 作成日時:2012年5月3日 17時