結婚宣言。 JS・YCside ページ28
次の日、私とユチョンはジュンスの家へ…帰り際に
YF「今度あうときは、りえさんの事、ヌナって呼ばなきゃ(*^^*)」ユファンが笑顔で言ってくれた。
やっと今日一日だけオフをもらえた僕…
朝、ユチョンから電話で、大事な話があるので家にいてほしいと言われたので、DVDを見ながら時間を潰してると、携帯に美樹からメール。
「Aさんも唯さんもちょっと寂しそうで、こっちまでブルーな気分になってます(ーー;)」
そうかっ、そりゃ〜辛いよね。いきなり逢っちゃダメとか言われたら、誰だって落ち込むよ。
でも、待てよ。Aはわかるけど…
なんでこの話に唯がでてくるの?
頭の中を整理する…
その時、玄関で物音が…
YC「ジュンス〜!ただいま〜、りえをつれて帰って来たよ。」
昨日と打って変って弾けるようなユチョンの声…
ははぁ〜ん(^^;; 愛情補給完了したみたいだ。
リビングに手を繋いで現れた2人…
でも、りえはバツが悪いのか下を向いたまま、
りえ「ジュンス…心配かけちゃって、ごめんなさい。」
JS「心配したんだからねっ(ーー;)」
りえ「反省してる。」そういうとユチョンの手から離れ僕の方へ…
りえ「ジュンスオッパ、ほんとにごめんなさい…これ、鍵。返しておくね。」とりえが僕を手を握ると手の平に鍵を置いた。
鍵を渡された反対の手をりえのほっぺに置くと
JS「りえ、だいぶん顔色が戻ってる。元気そうなほっぺの色してるし…」
するとりえがいつものあのふわっとした笑顔になった。
やっぱりこの笑顔を作れるのはユチョンだけなんだね。
それにしてもいつもと違うユチョン。
りえと付き合うようになってから、かなりのヤキモチを妬き、ずいぶん僕達から呆れられていたのに…
今日は、僕の行動も後ろで余裕の笑顔。
JS「ユチョン、どうしたの?」
YC「なにが?」
JS「だって…りえのほっぺた触ってるのにいつもみたいに怒らないから。」
つい最近まで、
YC「俺の許可なく、りえに触っちゃダメだからねっ( ̄^ ̄)」なぁ〜んて言ってた人が…
YC「いいの、いいの。だって、りえは永遠に俺のりえでいてくれるって約束してくれたから、ちっちゃい事は気にしない事にしたんだ。」
ジュンスの少し驚いた顔…
JS「もしかして、交際宣言を通り越して婚約発表しちゃうつもり?」
YC「もちろん!さっきマネージャーとユノヒョンには電話で伝えたから…」
そしてジュンスには俺の口から直接伝えようと思ってたんだ。
誤解を解いて… (人3)・YC・JSside→←寂しい時の過ごし方 +(人5)・(人1)side
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りえ(プロフ) - はなはなさん、、、そうですね。でも試練の後はいいことがたくさんです(^^♪ (2012年10月21日 22時) (レス) id: c63e86cf0c (このIDを非表示/違反報告)
はなはな(プロフ) - 復習中♪ペタン(^^)ユチョンよかったよ~(^o^)幸せにね♪でも、次はホントに私とユノの試練が始まる(>_<) (2012年10月21日 21時) (レス) id: 58befdd3cd (このIDを非表示/違反報告)
りえ(プロフ) - SuHyunさん、、、モヤモヤは解消されましたか? 7章はユチョンにとって嬉しい章になってます。ニコニコしながら読んでください (2012年7月16日 10時) (レス) id: 58e343b6ec (このIDを非表示/違反報告)
SuHyun(プロフ) - りえさん» 一気に読みたいと思います♪ (2012年7月16日 8時) (レス) id: 89311b5f2f (このIDを非表示/違反報告)
りえ(プロフ) - SuHyun、、、期末テストお疲れ様でした。では一気に9章まで行っちゃってくださいな。。。モヤモヤ前回しておりまぁ〜す (2012年7月13日 22時) (レス) id: 58e343b6ec (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ミッキーママ | 作成日時:2012年5月3日 17時