とある万事屋の友達は可愛い女の子のようで… (ページ4)

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2訓ページ4

目を覚ますと白い天井があった

？｢起きたか」

貴｢っ？！」

貴｢あなたは誰！？」

土｢俺は真選組鬼の副長土方十四郎だ」

貴｢鬼？！」

Aは、手元にあった刀を握った

土｢そんなに驚くこたァねえよ」

土｢名前は？」

貴｢えっと……下村Aです…」

土｢そうか…Aか…」

土｢Aって万事屋の友達だろ？」

貴｢知っているんですか？」

土｢あァ万事屋の知り合いでな…」

貴｢そうなんですか…」

土｢俺は宅所に戻る。退院したら、宅所に来てもらうからな。」

貴「あ…はい…」

貴(これからどうしよう…)

ガラッ

銀「A！」

貴「銀ちゃん！」

貴「なんで僕がここにいるってわかったの？！」

銀「いや…大串君に聞いてな…」

貴「大串君？」

銀「さっきAに会った奴だ。」

貴「あー…あの人か…」

銀「んで、これからどうするんだ？」

貴「まだ決まってない…」

銀「なら、俺たちの所、来るか？」

貴「良いの！？」

銀「良いさ、俺らは大歓迎だし。」

貴「ありがとう！銀ちゃん！」

銀「Aは、いつ退院するんだ？」

貴「あと…3日ぐらいかな！」

銀「そうか！あともう少しだな！」

貴「うん！」