道産子少女は紅一点！ (ページ7)

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ローラースケートページ7

次に来たのはHiHi Jets。

高「まじでもとちゃん来た時ビビった」

『ドッキリみたいな方が面白いでしょ？笑』

井「心臓に悪いから次からは教えて笑」

『ごめんごめん笑

てか今日ローラー使う？

分からないから一応持ってきたけど』

猪「さっき聞いたけど俺ら歌うの誰も知らないでしょ？

あの曲の感じだと使わなそう」

『あ～そうかもね

多分私がHiHiの中でローラー履いたら

きっと1人だけすごい遅くなる笑』

高「まあもとちゃん前ローラーの練習したし

やるとしたらもとちゃんができる振付だと思うけど」

井「てかそもそも俺ら今日ローラー持ってきてないんだけどね」

『えっっ何それさっきから騙してたの

私だけ伝えられてなかった的な…？』

猪「でもやまちのローラー履いてるところ見たくね？」

高「確かに見たいよね久しぶりに」

井「ちょっと履いてそこで滑ってみてよ」

『盛大に転ぶ自信しかないんだけど』

ローラー履くのは不安だったけど

危なくなったら俺らが支える！

というガリさんの声を信用して滑ってみる

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『…どう？』

井「めっちゃきれいなんだけど」

猪「俺支える部分ひとつもなかたっわ…」

高「やっぱセンスあるよ！！！」

那「やばい感動した…」

岩「なんであんな滑らかなんだろう…」

『ねぇいつから美少年いたの』

金「HiHiの3人がおぉ…って言ってたから

何やってるのかなって気になった」

佐「そしたらAがローラー滑ってて」

藤「本当にキレイだった感動した！！！」

『あ、ありがとう…？？？』

浮「今度少クラ出る時絶対使った方がいいよ！」

『でも振り覚えるの倍以上かかるし』

猪「そこは俺らがサポートするから」

井「何時間かけてでも教えるよ」

高「だから絶対次は一緒に！！！」

『…うん！！！！！』

頼れる5人に教えてもらえるなら

やってみようかなとか思ったり。

あとでスタッフさんに言っておこう！