道産子少女は紅一点！ (ページ29)

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ふがもとページ29

そして次はLilかんさい。

ｶﾞﾁｬ

『みんなハッピーバレンタイン！！！』

西｢…うわぁびっくりしたもとちゃんか｣

嶋｢バレンタインもとちゃんにもらうの初めてだ！！！｣

『とあぽんかわいい～』

大｢キモッ｣

『うわぁ風雅冷たいなぁ

そんな冷たい事言ってるけど顔ニヤけてるよ？笑』

大｢…うるさい｣

當｢なんか最近毎日会ってるから逆に不思議な感じ｣

岡｢自慢じゃん｣

嶋｢学校で会ってるからって！！！｣

『はいはいみんな落ち着いて！笑

今年はマカロン作ったからみんなどうぞ！』

西｢いただきまーす！！！｣

大｢あ、意外とおいしい｣

『意外とってなんやねん意外とって』

岡｢マカロンって作るの難しそう｣

『思ったよりは簡単だったよ～

大量に作ったから時間はかかったけど』

當｢お菓子作るのすごいな｣

『ねえみんな私お菓子作れない印象なの？？？

ちゃんと作れるんだけど？？？一応女子だし』

大｢今度シフォンケーキ作ってや｣

『わたしゃ風雅専属のパティシエかい

いや風雅の為ならいくらでも作りますけどね』

嶋｢さすが風雅担やわ～笑｣

西｢なあ俺の事推さないの！？

せめてふがたく担！！！！｣

『ごめんね私風雅一択なんだ笑

でも普通ににしたくの事は好きだよ？

でも推すのは風雅だもん！！！』

大｢…ありがと｣

『あ、顔真っ赤だ、照れてるじゃん』

大｢うるさい黙れ｣

『そういう風雅も好きだよ』

大｢…俺もA好きだけど｣

當｢出た～！！！ふがもと！！！｣

岡｢ええなぁふがもと｣

『りとかん訳分からない笑』

嶋｢にぎやかだけどいつでも来てな笑｣

『もちろんです笑』

みんなほぼ同い年だから気が許せるのよね笑

こういうテンションで話せるみんなが大好きだよ～