#30 ページ30
道枝side
大西「結局俺が負けんのかい！」
藤原「タンクトップ一丁〜」
高橋「あいよ！」
西畑「うぇぇぇい！流星のタンクトップ〜！」
大西「大ちゃんきもいねん」
西畑「え……」
大橋「大丈夫。よしよし」
西畑「うぅ〜〜(泣)」
道枝「嘘泣きやん！w」
西畑「あははっ、バレたw」
長尾「ちょっとまって！w」
藤原「？どした？」
高橋「タンクトップ一枚余ってます」
藤原「………」
藤原「うせやろ。なんで俺が着なあかんねんおかしいやろまじで(自主規制)」
大橋「丈くんそれはやばい」
高橋「6位なんでしゃーないですわ」
大西「丈くん」
藤原「？」
大西「ドンマイ！」
藤原「そんな爽やかな顔で言わんでええやん」
長尾「てかもうこんな時間やん！」
大橋「うえー！やば！はよご飯作らな…！」
藤原「ほら流星、手伝ったれよ！」
大西「なwなんで俺タンクトップで料理せなあかんねん！w」
藤原「普通のことやから。ええやんええやん」
道枝「…よし、書けた…」
にしても…大吾さんが出てくる日の日記だけ文字の量がやばい。
しかもどのページにもマイナスなことが書いてなかった。
そりゃあサンドイッチ落としたとか、転んだとか、そういうのは書いてあるんやけど…。
もういややとか…楽しくない、とか、そういうのは全く無い。
そんなに楽しいのか。試しに行ってみたくなる。
でも明日は仕事らしい。俺も大吾さんも。
せやから、明日と今の自分の分まで大吾さんと遊ぶ日は楽しんで来て欲しい。
今日の記憶が今寝るだけでリセットされることに恐怖もあるが、それ以上に大吾さんと遊べることが何よりも楽しみなんだ。
夢の中だけでいいから、大吾さんと遊べへんかなぁ なんて事を考えながら、俺は眠りについた。
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のーの - コメントありがとうございます！そう言って頂けて嬉しいです！続き楽しみにしていてください！ (2022年8月16日 6時) (
レス) id: 605ab9f495 (このIDを非表示/違反報告)
ｓｍ推し - お話を読んで凄く胸が締め付けられました。続き楽しみにしていますので無理なさらずに頑張って下さい(^^♪。 (2022年8月16日 1時) (レス) @page2 id: 944bdeebdc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：のーの | 作成日時：2022年8月14日 22時
