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西畑「今日もお疲れ様」
道枝「っ…」
西畑「さ、行こ！」
西畑「…ぁ、そうや、みっちー。明日俺休みやねん。もしみっちーも休みやったら、また一緒にどこか行かん？」
道枝「…！はい！」
6月1日 (水曜日)
自宅での朝
今日は仕事がなかった。西畑さんも休みだったので、出かける準備をした。
公園に行き、西畑さん手作りのサンドイッチを食べる予定だ。
公園での午前
とにかく歩いた。疲れたけど楽しかった。
西畑さんが俺が転んだ時に手を貸してくれた。しかも絆創膏まで。
公園でのお昼
西畑さんの手作りサンドイッチを食べた。
とても美味しかった。
これをいつも食べてると思うと、前の俺たちがとても羨ましく感じる。
水筒に入っていた紅茶も美味しかった。
どうやら前に来た時は水筒を持ってくるのを忘れていたらしい。西畑さんのおっちょこちょいなところが見れた。
公園での午後
西畑さんと次はどこに行こうか話した。
前に行ったらしい所にもう一度行きたいと言っても、嫌な顔１つせずに頷いてくれた。
西畑さんとしたいことが沢山ある。本当に不思議だ。なぜ昨日まで見ず知らずの人なのにこんなにも楽しくて、安心できて、心を開いて話せるのだろう。それに、この人はなぜこんなに優しいのだろう。俺が、忘れてしまうとわかっていて、なぜこんなにも俺に付き添ってくれるのだろう。
こんなにも大切にしてくれる人に俺は、何が出来るだろう。良いことなんてなにも思いつかんけど、１つだけ、俺はもっと西畑さんと距離を掴めそうな事を思いついた。とても簡単なこと。今までのをちょっと変えるだけ。
それは＿＿＿＿＿＿すること。
スマホにも一様書いておく。
明日の俺、よろしく。頑張って。
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のーの - コメントありがとうございます！そう言って頂けて嬉しいです！続き楽しみにしていてください！ (2022年8月16日 6時) (
レス) id: 605ab9f495 (このIDを非表示/違反報告)
ｓｍ推し - お話を読んで凄く胸が締め付けられました。続き楽しみにしていますので無理なさらずに頑張って下さい(^^♪。 (2022年8月16日 1時) (レス) @page2 id: 944bdeebdc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：のーの | 作成日時：2022年8月14日 22時
