恋愛対象になってくれますか？【黄】2

突然 ページ24

みかささん！！
リクエストありがとうございます(*´ω｀*)

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るぅとside



今日は久しぶりにAとデート。

昨日からどこに行こうかな？って考えて
ショッピングモールに行くことにした。


A「瑠人！！！一緒に服買おうよ！」


瑠人「うん。いいよ！またおそろにする？」


A「んーとね、うちが瑠人の服を選んで
瑠人がうちの服を選ぶの！！！」



考えが可愛い/////


瑠人「そーだね！じゃーどれにしようかな」



って言ったってAはスタイルいいし、
なんでも似合うから逆に選ぶの難しいなぁ。


服を交互に見ていると


ガタン、

と音がした。


なんだろって見てみたら、


Aが壁に寄っかかっていた。


しかも、辛そうな顔をして。



瑠人「A！！どうしたの？！大丈夫？！」



声をかけると目を開いて壁から離れた。


A「あっ…ごめん。ちょっとふらついた
だけだから大丈夫だよ。」


苦笑いをしてそう僕に応える。



僕はそれを本当に受け止めていいのか分からなくて
黙ってしまった。


瑠人「………辛かったらちゃんと僕に言ってね。」


A「うん。！！」


しばらくはAの体調は良くて、お昼ご飯も一緒に食べた。



でも、午後になると僕にあまり話しかけてこなくなった。


……何か我慢してるよね。

問いかけようと思っていたら、

急にAが前のめりになって、バタンっ

と倒れた。


瑠人「Aっ！！！！」


息は荒くて、お腹をぎゅっと抑えていた。


瑠人「…ちょっと我慢してね。」



そう言って僕はAお姫様抱っこして

急いで家に帰った。


途中、キャー！！と声が聞こえても僕は気にしなかった。


Aを僕のベットに寝かせて、胃腸薬を飲ませたり、休ませたら少し落ち着いてくれた。


2時間後くらいにAは起きて、

どうしたの？！って聞いたら。


恥ずかしそうに


A「今日、、あれの日なんだ……」

ってお腹をさすって言うから、


瑠人「もう、我慢しないで！ココア持ってくるから」


A「ごめんね瑠人。そしてありがと」




今度から僕もちゃんとAのとこ見ていないと。

また辛いめに合わせないようにしなきゃ。



………………………………………………
こんな感じでいいですかね?

るぅとくん目線で書いてしまいましたが………



みかささん、リクエスト、


ありがとうございました！

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