「別れよう」冗談 ページ13
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「…何故だ。」ずんずんと近づいてきて壁まで追いやられる。貴女が焦って冗談だよ！と言うと「…はぁぁぁ、心臓に悪いからやめてくれ。」と強く抱き締めてきた。
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「は、ぇ何で。」分かりやすく焦る。何が悪かったのかを必死に聞いてくるのが愛おしく、冗談だよ！と笑うと「な、んやねん！焦るわ…！」とその場にしゃがみ込んだ。ごめんね？
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「…冗談やろ？」少し目を開きながら見てくる。貴女が、うん冗談、と笑うと「よかっためぅ…Aは俺の事嫌わんもんな？そやろ？」と聞いてきた。内心焦ってたらしい。
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「…浮気してへんよ？あっ、女の子と喋ったらアカンかった？連絡先消すから…だから、な？」涙目になりながらスマホを弄り始める。冗談だよ、と抱きつくと「あぁぁ心臓に悪いわ、Aに嫌われたんかと思った…」と泣き始めた。
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「は？他に好きな人出来たんか？やらへんぞ。」眉間に皺を寄せてます。貴女が冗談だよ、と笑うと「冗談かよ！見抜けないとか俺もまだまだやなぁ。」と苦笑いした。
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「えぇぇぇぇ」ガチ泣きし始める。貴女が焦って冗談という事を告げると「ビックリしたわ！Aに嫌われるとか嫌や俺ぇ…」と言って一日中離してくれなかった。
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「俺がチビやからか…？チビでも、Aを想う気持ちは1番なんやけど…」落ち込みながら嫌がります。冗談だよ！と言うと「…罰として飯作って。」と大量に作らされました。
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「えっ…?!あー、A好きやで！可愛いし優しいしな?!」焦りながら沢山褒めてくる。恥ずかしくなり冗談だよ、と言うと「嘘やったんかよ…恋人らしい事出来てへんからやと…。」
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「…冗談だよね？顔少しニヤけてる。」すぐにバレます。バレちゃったかぁ、と苦笑いすると「焦りはしたけどね。もうやめろよ？」と頭を撫でてきます。
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「ｯ…俺が何もしてないから、？」急にキスをしてくる。貴女が驚いた後に冗談だよ、と言うと「はっ？何やねんそれ…！恥ずかしいことした…！」としゃがみ頭を抱えた。
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「ダメです。Aは離さん。」真顔で拒否。冗談だから安心して、と言うと「嘘つく人にはお仕置きやな？」と悪い笑顔。命令で三日間彼の言う事を何でも聞くことになりました。
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しゃちほこ(プロフ) - 琴葉さん» 大丈夫ですよ！ではリスカは、されるが儘のほうで、もう片方は続編で書きますね！ (2019年6月6日 18時) (
レス) id: 68a34cd231 (このIDを非表示/違反報告)
琴葉(プロフ) - しゃちほこさん» 返事が遅くなって本当に申し訳ありません！！夢主がリスカをしてみたと、泣きながら「愛してた」と言ってみたをお願いしても宜しいでしょうか…？二つもしてしまい申し訳ありません！！ (2019年6月6日 17時) (レス) id: d712e3143f (このIDを非表示/違反報告)
しゃちほこ(プロフ) - 琴葉さん» ありがとうございます！リクエスト貰い次第、続編で書きますのでおっけーですよ！ (2019年6月4日 11時) (レス) id: 68a34cd231 (このIDを非表示/違反報告)
琴葉(プロフ) - 初めまして！まず50話おめでとうございます！ひっそりとこの作品のファンだったものです！〇〇してみたは結構読んでますが、この作品めっちゃ好きです！！50いきましたが、リクエストしても宜しいでしょうか…？ (2019年6月4日 7時) (レス) id: d712e3143f (このIDを非表示/違反報告)
しゃちほこ(プロフ) - 了解しました！理解力がないだけですので大丈夫です汗 (2019年4月14日 17時) (レス) id: 68a34cd231 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しゃちほこ | 作成日時：2018年10月1日 23時
