05月30日 ページ20
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「浮所、�盒桐ヅ邑�つけたら教室来いって伝えて」
浮「いいよ、おれやるよ？」
「え、ほんと？」
浮「うん。俺、なんも手伝いしてないし。今日、部活もないし」
「デートは？」
浮「俺がAのこと置いてなんてデートすると思う？」
「思う。」
浮「あれ？(笑)」
「冗談だよ(笑)ほんとにいいの？これ全部だよ？」
浮「うん？」
「ほんとに？」
浮「逆に一人でやろうと思ってたの？水臭いなぁ」
「さすがわたしの愛しの浮所」
浮「へへへへ♡」
「持つべきものは愛犬だわ…」
浮「愛犬？」
「あ、こっちの話。」
浮「このワッペン、この腕のところに付ければいいの？」
「そう。浮所、できる？」
浮「わかんないけどやってみる。わかんなかったら聞くね？」
「ありがとう、」
「これ全部、A一人で、やらせるわけにはいかないよ。声かけてくれてありがと」
「ほんとそーゆーとこだよね、浮所は。」
浮「え？なに？そうゆうとこ？」
「こーゆー優しいところがモテるんだよね、浮所は。うんうん。納得。」
浮「なに一人で感心してんの？」
「だからモテないんだ。�盒兇蓮�うんうん。解決。」
浮「ねえ、聞いてる？(笑)」
「ジェシー、明日は岩��の野郎にハーゲンダッツ奢ってもらおうね」
浮「ふはは(笑)うんわかった〜」
「�盒兇砲皀好織來�らせないと」
浮「あはははは(笑)」
「あ、浮所、ここちがう。」
浮「え、ごめん。」
「下から縫って、糸が見えないようにするの。出来る？」
浮「頑張る。A上手だね。良いお嫁さんになるよ」
「なにいきなり」
浮「俺がAのこともらってもいいよ？」
「陽キャこわい」
浮「え、おれ陽キャなの？」
「浮所が陽キャじゃなきゃ誰が陽キャなの？(笑)」
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優「A！！！遅れた！！！！」
「………」
優「マジでごめんて！！ほんとに！！！許して！！」
「どこ行ってたの？！」
優「これには理由が…！」
「理由？言ってみなよ、ほら」
優「はいこれ」
「え？」
優「Aが好きなハーゲンダッツのラムレーズン味。近くのコンビニにないから隣駅まで行ってきた！」
「え、」
優「いつも任せてごめんな！さ、やろ！」
「優斗！！！おまえはリア恋爆モテDKだ！！」
浮「ほんとに単純でかわいいな〜(笑)」
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もよよん - この作品を通してはいびと青春を味わった気分になれて、何度も読み返してます！mi ayuさんの作品全て大好きです！更新楽しみにしています( ◜◡◝ ) (4月22日 2時) (
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作者名：mi ayu | 作成日時：2022年6月5日 19時
