幼女の最強本丸

七話 ページ8

Aside


きよとーぱぱとーみかしゃんがおへやでていっちゃった……


でもね！きっとだいじなおはなしだから、Aまってるの！


んー……でも、きよたちかぞくふえてたら…よろこんでくれるかな…！


『んふふ〜！がんばっちゃお！！』




えーと……きよはコレをポイポイってしてたから、おなじ…すればいいのかな？




あ、できた！！



［４：００：００］［５：００：００］



おてつだいふだちゅかって〜



数珠丸「私は、数珠丸恒次と申します。人の価値観すら幾度と変わりゆく長き時の中、仏道とはなにかを見つめてまいりました」


岩融「おお。小さすぎて気づかなんだわ。俺は岩融、武蔵坊弁慶の薙刀よ！がはははは！」


わぁ〜！！おおきいひときた！！


『こんにちは！！あのね、わたしはAっていうの！！かぞくになってくだしゃい！！』




数珠丸「おや、可愛らしいですね。よろしくお願いしますね、主」

岩融「がははは！主はまだ幼いな！よろしく頼むぞ！」


『よろしくね！！ちゅじゅ！いわしゃん！』






数珠丸/岩融「「(可愛すぎる……)」」






んふふ〜よーし！もっともっとかぞくふやすぞ〜！



『ねーねー！ふたりとも！わたしね、もっとかぞくふやしたいの！……てつだってくれりゅ？』


岩融「よしっ！！仲間が増えることはうれしいことだからな！！喜んで手伝うぞ！」


数珠丸「私も手伝いますよ」


『えへへ〜、ありあと〜(*^^*)』


いわしゃんがだっこしてくれたの！！うれちかった！


みんなとなかよし、できたらいいなっ！

作者のお話→←六話

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す