【黒子のバスケ】【ハイキュー】あなたがいないと…生きていられない…〜Part２〜

47.お菓子作り！ ページ10

夜久side



『じゃあ何作ろっか？』



笑顔でそう聞いてくるお嬢様……可愛い



ってそんなこといってる場合じゃない！



「えっと、じゃあケーキ……とかどうですか？」



『ケーキ！そうだねそれ作ろっか！』



ケーキ……めっちゃ上手に作らないと……‼





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『おぉ！綺麗にスポンジ焼けたね！』



夜「そうですね！じゃあ次はスポンジを切る……』



『僕が切るよ！これはさすがに僕でも出来るしな！』



うっ……そんな可愛い顔されたら……



「わかりました……怪我しないでくださいよ？」



『うん！』





A様はそう言うとスポンジを切り始めた



しばらくすると……



『いたっ！』



「⁉大丈夫ですか⁉」


やっぱりあそこはA様に切らせないほうが良かったのか……！






「っ‼血が……」



___________……綺麗な赤い血が……流れてる





美味しそう……





俺はA様の血が出ている指を口に含み血を吸った





『もっ衛輔？』



「！すっすみません…」



『ううん大丈夫だよおかけで血が止まったし！ほらっスポンジ切れたからあとはクリーム塗ったりしよ！』



「はい」



お嬢様の血……鉄の味なんかしなかった……



凄く甘かった








『よし！できたー‼』



あれから数分ケーキが完成した



「これで完成ですね！あっお嬢様クリームが頬に……」



『えっ？どこ？』



「ここですよ」



お嬢様の頬を舐めた



『なっななななな‼⁉』



「ほらケーキとお茶持って行きましょう？」



『お、おう！』




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にゃふ様

鉄「んじゃっこれからはもっと面白くなるからみてけよー？」



あす様

及「なら更新待ってる間及川さんと遊ぼーよ！君となら楽しそう！」

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