【黒子のバスケ】【ハイキュー】あなたがいないと…生きていられない…〜Part２〜

54.新しいメイド ページ17

Aside



『鏡夜メイドはいつ来る予定なの？』


玄関に向かいながら鏡夜に聞いた



鏡「はい、予定ではもうそろそろ来ます」



『そっかー』



んんーっ‼と背伸びをしていると



鏡「あの…なぜ急にメイドなどを…？」



『ん？なんか…その子はなんか皆に手を出さなさそーだし…大丈夫だよ‼僕が保証するから((にこ』



鏡「はぁ…」



『あっ…でも…』



鏡「でも？」



『もし僕が見ていない間皆に手を出していたらなんでもしていいから…他の皆にも言っておいてくれる？』



鏡「はい…かしこまりました」



『ありがと、ごめんね？いつも鏡夜に任せちゃって…((苦笑』



鏡「いいえ気にしてませんよこれでお嬢様が喜んでくれるのなら俺はなんだってしますよ((にこ」



『そっか…ありがと((にこっ』



鏡「いえ…((にこ」





・





・





・





・
コンコンッ



玄関の方からノックが聞こえた



チャイムを使えばいいのに…



でも僕はまだ玄関の前に見える階段を降りている途中…鏡夜はいつの間にか下にいる



鏡「俺が行ってきます」



『うんありがとう((にこ』



ガチャ…



？「あの…ここにメイドとして呼ばれたんですが…」



鏡「あなたが今日から入る方ですね？」



？「あっ…はい‼」



『あっ！今日は遠くから来てくれてありがとう！』



？「はっはい‼あの…あなたは？」



鏡「お嬢様はこのお屋敷に住んでる龍神様の一人娘のAお嬢様です」



？「A…お嬢様…」



『うん、じゃあとりあえずメイド服に着替えにいこっか！』



？「あっ…はい‼」



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さぁて…この謎の女性は誰でしょーかっ？



…というよりわかる人がいるのか心配です(^^;;



口調迷子になってるし…

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