５ ページ5
隣駅について改札から出るAの姿がギリギリ見えるくらい後ろを歩く
シルク「Aの実家って可能性ないか？」
そうだったら本当にいいのに・・・
マサイ「Aの実家は世田谷だって言ってた、ここじゃないな」
前にいたAが手を挙げた
ンダホ「おい、あれ見ろよ」
男だ。
間違えなく男だ。
目の前が暗くなる・・・
シルク「ん？なんか見たことあるような・・・」
シルクの声が聞こえた気がするがそんなことはどうでもいい
Aとの思い出を振り返る。
初デートは楽しかったなぁ、一緒に写真撮って、最近は毎日ご飯を作ってくれて、楽しく笑ってると思ってたのは俺だけだったのかな
とぼとぼ歩く俺を引っ張るように二人が前を歩く
シルク「まさか、あいつがそんなことするわけねぇ、もう少し様子を見よう」
前ではAが男と楽しそうに喋っている
ンダホ「え？スーパーに入るぞ？」
出入口が1箇所しかないスーパーだったので出入口で見張ることにした
15分後
Aが袋を1つ、男が大きな袋を2つ持って出てきた
ンダホ「おいおい、たくさん買ったなぁ〜」
マサイ「もういいよ、帰ろうよ・・・」
と弱気になった俺に
シルク「Aのこと本気で好きなんだろ？ならきちんと真実をしれ」
と言って尾行再開
二人の歩いていく先は住宅街のようだ
家が沢山立ち並んでいる
そのうちの一つの家に二人が入っていった
シルク「ここだな」
家の前にたって家の様子を確認する
表札は出していないようだ
ンダホ「ねぇー。どーする？突撃する？」
シルク「そぉだなぁ、どーするか」
と話し合っている時
「おい、お前ら何してんだ」
後から声がした。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 31人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
mi.sunflower.zu(プロフ) - オリジナルフラグ外しました。ご丁寧に教えてくださってありがとうございます (2018年1月14日 19時) (
レス) id: 46ac73be96 (このIDを非表示/違反報告)
、 - 実在する人物やキャラを扱う二次創作になりますのでオリジナルフラグはお外し下さい (2018年1月13日 7時) (レス) id: 692d7f5942 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：みぃ | 作成日時：2018年1月4日 23時
