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どうも、Fischer'sのマサイです。
今回は僕がAと付き合い出して１ヶ月後に起きた事件のお話です
お互い一人暮らしで隣の部屋に住んでいることもあり、ほぼ毎日顔を合わせているが週に１回Aがどこに行ってるのかわからない時がある
いつもはなんとなく明日の予定を聞くときに友だちと飲みに行くだとか、仕事で帰ってくるのが遅くなるとかを教えてくれる
逆にAに聞かれた時は会社に行かなきゃいけない日だったり、撮影があるとか特に隠すこともないので教えている
しかし、週に一回、どこに行くとも教えずにどこかへ行ってる
それは平日の夜だったり、土日の昼間だったり、まちまちだが、俺がいない時が多い
今日も昼からシルクの部屋で撮影があるからと言って部屋を出てきた
(俺に内緒でどこに出かけているのだろうか)
自分で考えても答えが出てこないのでシルクとンダホに相談してみることにした
マサイ「こうこう、こういうことがあったんだけど、どう思う？」
「「・・・・・・。」」
二人で顔を合わせて黙ってしまった
シルク「・・・いや、あいつに限ってそんなことはないと思うけどグレーじゃね？」
マサイ「えっ？どーゆーことだよ」
ンダホ「んー、だからー、浮気？じゃねーの？」
・・・・・・・・・。
マサイ「いやいや、それはねーだろ」
と否定しながら顔が青くなった気がする
シルク「いや、それはわかんねぇーけど、知りたいなら・・・・・・付けてみるか？」
窓の外を覗きながらシルクが言った
窓の向こうには外に向かって歩いていくAの姿が見えた
マサイ「Aを信じてるから・・・でも真実が知りたい」
慌てて3人で外に出てAの後を追った
ンダホ「Aは今日どこかに行くって話してなかったの？」
ふざけｔの上にパーカーを羽織ってマスクをつけたよそ行きのンダホが前にいるAを見ながらマサイに尋ねる
マサイ「いや、今日は出かけるとは言ってなかった・・・はず」
10分ほど歩くと行き先がわかった
駅だ。
シルク「おい、上りの電車乗るぞ」
いつの間にか新聞を買ったシルクが新聞を広げたまま上から顔を覗かせる
マサイ「電車乗るぞ・・・」
少し怖くなってきた
隣の車両にはAがいる
格好は普段と変わらない
俺とのデートの時に着ている洋服ではないことに少し安心する
そしてすぐに電車を降りた
着いたのは隣駅。
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mi.sunflower.zu(プロフ) - オリジナルフラグ外しました。ご丁寧に教えてくださってありがとうございます (2018年1月14日 19時) (
レス) id: 46ac73be96 (このIDを非表示/違反報告)
、 - 実在する人物やキャラを扱う二次創作になりますのでオリジナルフラグはお外し下さい (2018年1月13日 7時) (レス) id: 692d7f5942 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みぃ | 作成日時：2018年1月4日 23時
