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彩said

心配だからというママの声によって車で秀明に向かった。


休み時間になり駆け足でカフェテリアに行くともうみんな揃っていて、1番最初に気がついた黒木くんが椅子をひいてくれた。

座ってノートを開いているときにふと皆んながこちらを見ていることに気が付いた。

「どうしたの?」

と聞くと黒木くんが揶揄うように

黒「いつもよりアーヤが大人っぽいから戸惑ってるのさ」

と笑いながら言った。

よくわからずに首を傾げていると上杉君が少し赤い顔で

上「ちげーよ。顔が暗いから心配しただけ」

と言い、皆んながうんうんと頷いた。

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奏月猫。(プロフ) - どの作品も素敵ですごく好きです。これからも頑張って下さい! (2023年1月24日 21時) (レス) id: ed0fc9dec4 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:みずくらげ | 作成日時:2023年1月7日 18時

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