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彩said
なんとなく緊張しながら帰路を歩いていると後ろから肩に手が置かれた。
びっくりして慌てて振り向くと翼が。そしてその後ろに砂原が。
砂「よっ!」
翼が驚いたように後ろを見て盛大なため息。
翼「なんでいるんだよ」
砂「立花と帰ろうと思って」
私はドキドキする胸に手を当てる。
そして翼だったことに安心しホッと息をつく。
翼「ごめん。驚かせた。」
私の様子しゅんとなる翼を見て
「考えごとしながら歩いてたからだよ」
と言う。
するとすかさず砂原が「悩み事?」と聞いてくる。
その過保護さにクスッと笑いながら「少し友達ともめっちゃって」と打ち明けた。
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奏月猫。(プロフ) - どの作品も素敵ですごく好きです。これからも頑張って下さい! (2023年1月24日 21時) (レス) id: ed0fc9dec4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:みずくらげ | 作成日時:2023年1月7日 18時