今日:28 hit、昨日:35 hit、合計:41,295 hit
小|中|大
3 ページ3
彩said
教室に着くと1番にマリンと目が合うがそのままフイっと逸らされてしまった。
早くどうにかしたいがこんなふうになっている女子と話すのは特に苦手だ。
あんなにるんるんだった気持ちはあっという間に冷めてしまい、気持ちが沈む。
はぁ。
翼said
教室に入ってきたアーヤを見てドキッとした。
いつも明るい目がどことなく暗さを帯び、大人っぽさがある。
忍「なんか暗くね」
とゲームからチラッと顔をあげて呟く七鬼に同調し頷く。
「帰りにそれとなく聞いてみるよ」
と言うとすかさず「俺も一緒に帰る」と言われ、内心舌打ちしたい気分でいると予鈴が鳴った。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
19人がお気に入り
19人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
奏月猫。(プロフ) - どの作品も素敵ですごく好きです。これからも頑張って下さい! (2023年1月24日 21時) (レス) id: ed0fc9dec4 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:みずくらげ | 作成日時:2023年1月7日 18時