検索窓
今日:4 hit、昨日:0 hit、合計:1,186 hit

#14 ページ15

『そっか……私達を試してただけだったんだね…』





さ「よ、よかったぁ…」




浦田先輩は私達を試していたのだそうです。



う「ごめんね、2人とも。でも、生半可な気持ちで入部して欲しくないっていうか…なんていうか。」



う「Aは弾き語りで、坂田は、さっきので。ちょっと試させてもらった。」




さ「あ…」


そうだったんだ…




う「もし俺の事嫌いになったら言って。これから一緒に歌ってくんだから、不満とかあったら雰囲気が悪くなるし…その…」



さ「A」

『うんっ!』


多分、

考えていることは同じ。









さ「『これからよろしくお願いします!!!』」





_____________________

次からちゃんとほのぼのさせます(?)

#15→←#13



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (2 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
1人がお気に入り
設定タグ:歌い手 , 浦島坂田船 , 学パロ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名: | 作成日時:2018年8月18日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。