今日:4 hit、昨日:0 hit、合計:1,186 hit
小|中|大
#14 ページ15
『そっか……私達を試してただけだったんだね…』
さ「よ、よかったぁ…」
浦田先輩は私達を試していたのだそうです。
う「ごめんね、2人とも。でも、生半可な気持ちで入部して欲しくないっていうか…なんていうか。」
う「Aは弾き語りで、坂田は、さっきので。ちょっと試させてもらった。」
さ「あ…」
そうだったんだ…
う「もし俺の事嫌いになったら言って。これから一緒に歌ってくんだから、不満とかあったら雰囲気が悪くなるし…その…」
さ「A」
『うんっ!』
多分、
考えていることは同じ。
さ「『これからよろしくお願いします!!!』」
_____________________
次からちゃんとほのぼのさせます(?)
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
1人がお気に入り
1人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:宮 | 作成日時:2018年8月18日 22時