ホバとイルボンサラムの私の日常 (ページ10)

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日常ページ10

貴方side

やばいやばいやばい

現在ホバの家までの道のりを無言で手を引かれています。

怖すぎる！！、！！！

『ほ、ホバ？、、』

HS「なに？」

『怒ってる？、、』

HS「、、、、」

さっきからずっとこのやり取りの繰り返しです。

ガチャッ

家に着きテーブル越しに向かい合って座る

『あ、あの、お、怒っていらっしゃいます、、よね？、、
こっち見て？』

HS「俺は怒っちゃいけないの？
そもそもあんなにメンバーと距離近い意味もわからないんだけど？」

HS「もう見たくないよ」

『メンバーって、、今までと距離感何も変わってないよ？
ホバ怒ったことないじゃん、』

HS「あ、俺らは今でも幼馴染なんだっけ？
それなら怒ってる俺が悪いよね。
あー、彼氏でもないのに、んー、、嫉妬して。
機嫌悪くなってごめんね」

『いや、あの、そーゆーわけじゃなくて、、
今までの癖ってゆうかなんてゆうか、、自覚なくて、、
ごめん、、』

HS「いまだに付き合ってる自覚ない？
もう幼馴染じゃないよ」

HS「こーやってふたりになればハグもキスもするし、、
それだけじゃ分からない？

もっと凄いことしようか？」

みなさん聞きましたか。もっと凄いことってなんでしょう。

っじゃなくて！！！

HS「冗談だよ

もう俺たち付き合って、3ヶ月、、？くらいたってると思うんだけど

自覚してね？俺のものってそろそろ」

『ご、ごめん、気をつけるようにするよ、

でもなんか意外だねホバも嫉妬とかするんだ』

HS「俺が変わったみたい？でも、これがホントの俺だよ

やっと俺のになってくれたから、、

うん、なんてゆうか必死なんだよ、うん

分かるでしょ？笑」

『うん、ごめんね気をつけるようにするよ！

念の為言っておくけどあの人たちのこと異性としてみてないからね、なんて言うか、、家族みたいな感じ、、だしね？

最近毎日ホバにドキドキしてるから心配しないで？』

HS「…かわい」ﾁｭｯ

『？！？！』

HS「固まるなよㅋㅋㅋ」

『やー！ホバ！からかったな！！/////』

『てゆうか！やっとっていつから好きだったの？！！』

HS「んーーーー？

内緒」

そう言うとホバは人差し指を口に当てニコッと笑った

くそぅ、、、そんな顔さえも絵になる、、、、、、

振り回されてんの私の方なのでは？！？！

その日は久しぶりにホバとゆっくり夕飯を食べて家まで送ってもらった。

HS「またね」ﾜｼｬﾜｼｬ

『ホバ！』

HS「ん？、わっ」ﾁｭｯ

『ひひっ、仕返し！』