日常? ページ7
貴方side
『ホバは、なんてゆうか、その、私に触れるのとか嫌じゃない?、、』
HS「ㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋはぁーーー」
『ため息?!』
HS「俺はずっと前からAを女としてみてるよ」
『!?!?/////』
『ほ、ホビさん?//』
今までホバをそーゆー目でなんて見た事はなかったからビックリした
そりゃあ優しいからいい彼氏になるんだろうなとかは思ったけどさ!?
って、意識しだしたら鼓動が、、やばい、、
ホバがじっとこっちを見つめてくる
『わ、わかった!その話乗った!ホバの彼女なったろーじゃないか!!』
わはははと照れを隠していると
HS「試してみてもいい?」
『?なに、を"?!』
チュッ
『お、でこ、?』
HS「んふふ〜次はおでこじゃすまないから覚悟しといてね?
足りないならもっとしようか?」ニコッ
『う"、び、ビジュが強い、、』
HS「じゃあ今日からよろしくね?俺の彼女様」
『よ、よろしく、、』
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好きになれるかな?なんて心配はすぐに消えた
だってあいつビジュよし性格よしの良好物件過ぎる、、!
灯台もと暗しってこの事?!
大事な人ほどすぐそばに居るのってこの事ですか?!
モンパチパイセン?!
あの日以来ホバの甘やかしはさらに磨きがかかった
顔を出していなかった事務所にもまた通うようになり大学でミンギュ先輩を見つけても何も思わなくなった
ホバのお陰でなんだか全部が上手くいってる気がする、、
YR「あの夜は災難だったねぇ、、ほんとに」
『いや、まぁ、ねうん』
YR「んー???今が幸せだからなんでもいいって顔してんなぁ!うりうり〜!!」
『やめえええㅋㅋㅋ』
HS「A〜!」
YR「お、ほら!彼氏様のお迎えだよ!行っといで!」
『あ、うん!ありがとうー!ユリー!』
YR「デート楽しめよー!ホソクくんAの事幸せにしてやってよね〜!」
HS「アハハ!まかしといて!!ゆりちゃん面白いねー!」
『ユリほどいい女はいないと思う!フンスッ』
HS「俺にとってはAが1番だよ?」
『な、!またそーやって甘やかして!』
HS「アハハハ!反応が可愛いんだもん!」
そんな幸せに満ち溢れた会話をしながら事務所への道を2人で歩く
ホバはいつも当たり前のように車道側を歩いてくれる
自転車が通る時は肩を抱き寄せてくれる
そんな何気ない仕草からも愛されてるんだなって感じ、幸せでしょうがなかった
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作者名:なでこ | 作成日時:2022年4月19日 23時