日常 ページ6
貴方side
『ん、』
HS「お？おはよ笑もう3時だけどね」
『3時？！やばいじゃん！何時間寝てんの、、、
ごめんねホバ忙しいのに、、』
HS「ん？今日はoffだから大丈夫だよ」
『んんっ、そっか！』
HS「Aは？」
『昨日散々喚いたから！だいぶ吹っ切れたみたい！』
HS「よかった笑」
『それよりあいつがホバのこと悪く言ってたり関わるなーって言ってきたことについての方がイライラしてきた！』
HS「あーやっぱそうだったか笑Aもすぐ従っちゃうからなぁ笑避けられてて悲しかった、、」
『ご、ごめんって、、』
HS「ㅋㅋㅋㅋところでAさん。相談があるんですけど」
『なんですかホソクさん』
HS「僕らもうお互いに相手がいてもおかしくない年齢じゃないですか。
その時にお互いこのままだとよくないと思うんだけど」
『え？幼馴染じゃん』
HS「幼馴染でもさやっぱり相手に失礼だし距離は置くべきだと思うんだよね」
『で、でもでもでも！！世の中には理解してくれる人もいるかもよ？！てか理解してくれなきゃ無理！！』
HS「でもさ、A？恋人ができた時も1番に頼ったり甘えてくるのって俺でしょ？俺ももし逆の立場ならAを1番に頼るよ？」
『そ、うだけど、』
HS「それってさ、相手を傷つけちゃうよ？そうでしょ？」
『ホバが言ってることが正しいっていうのもわかってるけどさ、、私が1番素でいられるのはホバだけなんだもん、
小さい頃からずっと一緒にいてそーやって過ごしてきたのに、、知ってるでしょ？！私ホバ居ないとダメなの！逆にホバは私が居なくても平気なの？、』
私は必死に説得しようとした。
HS「無理だよ。俺だってAと離れるのは無理。
だから、」
『だから？』
HS「俺の提案を聞いて考えて見てほしいんだけど、これって友達だからだめなわけでしょ？それならもう友達やめよう」
『は？！ちょ、やなんだけど！それ以上聞きたくないよ、』
HS「やー、人の話は最後まで聞けよㅋㅋ泣き虫だなぁ」
HS「会わないようにしよう。って言ってるわけじゃないよ？すごい長い時間一緒にいたし、さ？
今言うのってすごくずるいと思うし聞いて戸惑うかもしれないけど試してみる価値あると思うんだけど、さ、」
HS「これからはその、、幼馴染をやめて恋人として過ごしてみない？」
『はぇ？、、、』
HS「無理にとは言わないし、とりあえず半年それで過ごしてみて無理ならまた考えればいい」
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作者名：なでこ | 作成日時：2022年4月19日 23時
