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日常 ページ3

貴方side

ホバと別れたあと先輩との待ち合わせ場所に向かう

先輩とは私が入っているダンスサークルで知り合った
ミンギュ先輩って言って背が高くてかっこよくて優しくて、、まぁThe!モテ男!の鏡みたいなひと

ずっとかっこいいとは思っていたけどまさかこんな私に声掛けてくれるなんて、、

14時10分前に約束していた公園につき先輩にカトクを打つ

((着きました!!))

『っと。』

前髪大丈夫かな?メイク崩れてないかな?とソワソワしながら待つ

14時になりカトクを開いてみてもメッセージは0

んー?、、おかしいな、、約束の時間なのに、、

まぁなったばっかりだし!少し待ってみようと思い近くにあったベンチに腰掛ける

5分、10分、と時間が過ぎていき14時20分になった頃

MG「Aちゃん!」

『あ、ミンギュ先輩!』

遅れてきた先輩は笑いながら歩いて向かってきた

MG「晴れてよかったね〜じゃあ、行こっか!」

『あっ、はい!』(????)

あれ?っという違和感を残しつつミンギュ先輩の後に続く

MG「あっ!」

『?!どうしました?!』

MG「はいっ!」

そう言いミンギュ先輩は手をさしだして私の手を取った

MG「デートだし。ね?」ニコッ

『/////はいっ、』

(やっぱりカッコイイ、、ってゆうかスマート)

今までロクな男経験がない私はそんな些細な行動にキュンとしてしまいさっきの違和感など忘れていた

ショッピングモール__

MG「新しいダンスシューズ欲しくてさ!Aちゃんに選んで欲しくて」

『も、もちろんです!』

そう言いながら靴やウェアも見て回った
その最中も先輩は優しくて

MG「疲れない?」

MG「段差あるから転ばないようにね!」

MG「こっち歩きな?」

ただひとつの違和感を覗いては。

『あっ、先輩これなんて、、ん?』

先輩はずっとスマホをいじっていた
なんだか、、、うん、なんだろう。、、

MG「あー楽しかった!今日はありがとう!」

『いえ!私も楽しかったです!』

MG「それでさ、もしAちゃんが良ければなんだけど、、俺と付き合ってくれない?」

『え?!わ、私とですか?!』

MG「入ってきた時からずっと気になってて話していくうちにいい子なんだーって思ってさ、だから、おれじゃ、だめ?、」

先輩は私の手を取り話してきた

私は完全に舞い上がっていた

『わ、私でよければ、っ!』

MG「ほんと?!やったー、、うわ、俺緊張してて笑」

気がつくと先輩の腕の中にいた

MG「ねぇ、キス、していいかな、」

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作者名:なでこ | 作成日時:2022年4月19日 23時

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