日常 ページ2
貴方side
ホバに(?)相談しに行ってそのまま練習を見てホバと一緒に帰ることに
『ホバまたダンス上手になったね!!』
HS「ほんと?まだまだだよ。ダンスリーダーとしてみんなを引っ張っていかなきゃだから!」
『すごいねー、、ほんとに!
練習生の時泣きながら辞めたって話聞いた時はほんとにどうしようかと思ったもん笑』
HS「やー、あんまりいうなよー、、恥ずかしいんだから!」
『でもほんとに!すごいと思うよ。自慢の幼馴染!』
HS(幼馴染か、)
『ん?どした?』
HS「そういえばさ、言ってた先輩との件。何時から?」
『んーとね、14時から!どして?』
HS「ん?時間が少し遅めなら俺も練習午後からだからいつものカフェにブランチしに行こうかと思って」
『いいの?!行こう!?』
HS「りょーかい笑じゃあ10時頃迎えいくから、用意しておいて?」
『うん!
ありがとうねホバ』
HS「どういたしまして?女王様笑」
『ㅋㅋㅋㅋㅋ』
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日曜日
『髪型よしっ。メイクよし。服装よしっ。
、、、うん!かわいい!』
ピンポーン
ママ「A〜!ホソク迎え来たよ〜!!」
『はーい!今行くー!』
__
『ホバ!!!』
『おはよう!!おまたせ!どうかな?!』
HS「おはよ、、ってめっちゃ可愛い!」
『でしょでしょ?!自分でもよくできたと思うの!』
HS「うん!めちゃくちゃかわいい!これなら先輩もきっと惚れ直すよ」
『惚れ直すって///もう!まだそこまで進んでないって!』バシッ
HS「痛っ?!!?」
笑いあって歩きながら行きつけのカフェに向かう
気持ちのいい晴れだったのでテラス席に座り私はプレーンフレンチトーストを、ホバはチョコフレンチトーストを注文した
『ホバよくチョコ食べてるよね』
HS「Aはいつもプレーン」
『昔さぁ、カフェが出来たばっかの頃!私が両方気になるー!って言ったらさ、ホバがじゃあ半分こしよって言ってそれからずっとこのスタイルだよね笑』
HS「シェアしたら美味しさも2倍でしょー!!」
『ほんと甘やかしの天才なんだから笑』
そんな他愛もない話をしながら私たちはゆっくりと過した
『あっ、もうこんな時間。そろそろ行かなきゃ』
HS「あれ、もうそんな?俺もそろそろ練習だ」
『じゃあお互いがんばろーね?笑』
HS「今度は泣きついてくるなよー?笑」
『もー!余計なお世話!笑』
HS「じゃあ気をつけて行ってくるんだよ?」
『はーい!ホバも!練習ファイテン!』
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作者名:なでこ | 作成日時:2022年4月19日 23時