【黒バス】獣人飼い始めました

獣人１ ページ3

貴「ねぇ……」

メイド「はい」

貴「何か面白いこと………ないかしら？」

メイド「それでしたら獣人売り場などいかがでしょうか？」

貴「面白そうね………早速車を出してちょうだい」

メイド「かしこまりました」



貴「獣人って最近人気な奴かしら？」

執事「そうです。人気といえば人気でしょう」

貴「そうね………“一般人“な人達じゃない奴らならね」

執事「着きました」

貴「ありがとう。ここからは一人でいいわ」

執事「承知しました」

獣人…………

なかなかいい響きね

貴「失礼するわ」

「いらっしゃいませ」

貴「一通りみてもいいかしら？」

「勿論でございます」

デカイわね………

桃色の子に青色の子………

水色に赤色・緑色に黄色に紫色

貴「いい目をしてるわね」

「えっ………？」

貴「一人１５億でいいかしら？」

「あ、ありがとうございます！！」



貴「こんにちは」

「「「「………………………」」」

貴「…………無理もないわね。貴方たちの主人になるわ。自己紹介はあとでするから着いてきてくれるかしら？」

「そ、そんな急に言われて着いてくかよ！！」

「ああ」

貴「そうね………でもとりあえず来てくれる？それから決めていいわ」

「ありがとうございました」


貴「さぁ乗って」

「こ、これは何ですか………？」

「オリじゃないんスか………？」

貴「これは車っていうのよ。移動するときに使うもの」

貴「それと………オリなんてそんなの必要ないわ。それじゃあまるで１匹扱いじゃない」

貴「私は1匹じゃなくて一人として飼ったの」

みんな驚いてるわね…………

それに………

オリなんて汚いもの触りたくないわ←

庶民が使うものでしょう？←

貴「出発して」

執事「かしこまりました」

貴「これから貴方達が住む場所に行くわ。それから自己紹介ね」

獣人２→←設定

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す