【黒子のバスケ】キセキの世代のことが大嫌いな少女は不良少女！？☆パート２☆ー高校生編ー

第３７話！！花｢選べよ｣ ページ13

中学生は不良校で有名な学校に入学した

麟也も一緒に

そこで出会ったのがゆりあと龍

お互いに敵対心がすごくて犬猿の仲って感じだった

私はそのころ仲間も信頼も何もかも感じなかった

人を平気で殴るし

それでも退屈すぎた

中上｢なあA｣
中貴｢なに？｣
中上｢お前ってなにも感じねえの？｣
中貴｢なにが？｣
中上｢お前は負けたことがねえし負けた時の悔しさとか口に広がるしょっぱさとか｣
中貴｢何が言いたい｣
中上｢別に・・・｣

｢なあなあ姉ちゃん暇？｣

｢俺らと遊ばねえ〜？｣

中貴｢・・・・・・｣

｢無視してんじゃねえぞ！！｣

｢こっちは退屈すぎて遊ぶ足りねえんだよ！！｣

｢ちょうどいい・・・やっちまえ！！｣

ドカッバキッゴキッ

中貴｢・・・・・あんたたちじゃあ・・・私の退屈は・・・止められない・・・｣

中上｢Aー！！クレープあるけどくうか〜？｣
中貴｢なんでやけに女子力あんの？｣
中上｢うっせ！！｣
中貴｢帰ろ｣
中上｢おう！！(なんで泣きそうな顔してんだよ・・・)｣

ー次の日ー

中神｢(ここのテッペンまであともう少しっっ)｣
中貴｢そこ・・・のぼるき？｣
中神｢！！？？木崎A！！！｣

中神｢当たり前よ！！｣
中貴｢そっ・・・頑張って｣
中神｢なに？ビビってんの？｣
中貴｢別にそんなんじゃない。ここのテッペンは私だよ｣
中神｢はあ！？｣
中貴｢一歩一歩踏み外さないように｣

中貴｢私の退屈紛らわせて｣

中神｢えっ・・・？｣
中上｢まあ頑張れよ！！｣
中神｢誰！？｣
中上｢Aの幼馴染の上藤麟也！！よろしくな！！｣
中神｢強い？｣
中上｢俺？Aの次につえーよ！！｣

｢じゃあ相手してくれよ｣

中上｢おっ最近噂の今井龍だな？いいぜ！！｣

中上｢A倒すのは構わねえけど先に俺を倒してからな？｣
中今｢俺倒す順番間違えた｣(真顔←
中上｢えっ！？俺眼中にないってこと！？麟也ちゃん泣いちゃうよ！？｣←
中今｢あいつは強かった・・・そこの女・・・負けるぜ？｣

第３８話！！原｢話選んでねん♪｣→←第３６話！！今｢話読めよ〜｣

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す