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ﾓ「クルルさんっっ…！！！！！！！」
ｸ「よｫ。」
ﾓ「一体どうやって…」
ｸ「ｸｯｸｯｸｰ、まっ、オレ様にできねｪことなんざねｪって話だ。時間は喰っちまったがな。」
ﾓ「さすがです！あっ…！！実はずっとクルルさんと連絡を取りたいとおじさま達と話していたんです…！！」
ｸ「ギガガ准尉のことだろｫ？」
ﾓ「っ…！！」
モアはその名が出た途端体を震わせ、ギガガ准尉が出ていった扉を振り返った。
ｸ「大丈夫だ。こっちから干渉できないようにしてある。この部屋には入れねｪし、外からも聞こえねｪよ。」
ﾓ「そう…ですか……。」
ｸ「…その様子じゃお前らも苦労してるみてｪだな。」
ﾓ「えっ……？」
ｸ「コイツを見なｧ。」
ﾋﾟﾎﾟﾝｯ
クルルは自ら得た情報をモアに見せた。
ﾓ「こんなのって……」
ｳｨﾝ(司令室の扉が開く)
ﾓ「っ…！？」
ｷﾞ「クルルかっ…！！？」
ﾓ「ギロロさんっ…！」
ｷﾞ「モア…！お前もいたのか…！」
ｸ「ｸｯｸｯｸｰ、俺が先輩をここに呼んだのさ。こっからは先輩にも聞いておいて貰いたいんでね。」
ｷﾞ「なに…？」
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
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梨花 - 続きはないんですか？クルルが戻ってきたみたいな感じにしてほしいです！ (12月28日 12時) (
レス) id: e28367385f (このIDを非表示/違反報告)
カラス(プロフ) - 続きが楽しみです。 (2022年12月10日 17時) (レス) id: f8ac3d6e58 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みむ | 作成日時：2022年2月15日 14時
