【番外編】お勉強�� ページ27
LF「Aーーー！！！」
「のわっ！？」
座っていると後ろから物凄い勢いで抱きつかれて転びそうになった。ギリギリセーフ。
SB「危ないだろ、ルフィ」
AC「離れろ」
ボコッと言う音と共に背中が軽くなった。
エースがルフィを殴ったらしい。
SN「騒がしいやつだな」
ZR「遅かったな、ルフィ」
いや、アンタ達は帰っても良かったんだけどね。
立ち上がって鞄に手を伸ばすとナチュラルに私の鞄を持ったサボ。
SB「帰るか」
「あ、ありがとう」
サラッとそう言うことするからモテるんだろう。
罪な男め！
LW「じゃあ俺はもう帰るぞ」
AC「おー、勝手にしろ」
「馬鹿エース。ローありがとね」
LW「ああ。本当に頑張ったな」
ポンッと私の頭を撫でて帰っていくロー。
勉強なんて当たり前って言われるかもしれない。
けど、私にとっては慣れないことで辛く思う事もあったから"頑張ったな"の言葉にジーンとする。
SN「カッコつけやがって…」
ZR「俺も帰る」
サンジとゾロとは別方向なので別れる。
SN「お疲れ様！Aちゅわ〜ん！明日も甘いもの作ってくるからね〜！」
ZR「きもい」
SN「んだと！テメェ！」
ZR「じゃあな、お前ら」
結局、喧嘩しながらでも一緒に帰るんだ。
ふたりに手を振って自分たちの家へ帰る。
SB「テストどうだった？」
「結構出来た！」
AC「へぇ、そりゃ良かったな」
LF「寝てたら終わってたぞ！」
「起きて」
そんな事してたらいつか大変になるよ。
私みたいにね…
SB「夜も頑張ってたもんな」
「え？」
SB「はは、知らないと思ったか？」
サボもエースも知ってたみたいな顔をした。
ルフィは何のことか分かってないけど。
AC「知ってたぜ、お前はやれば出来るって」
SB「よく頑張ったな。えらいえらい」
温かいサボの手が私の頭をわしゃわしゃ撫で回す。
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ちいず 。 - まやさん» こちらこそありがとうございました(^^)お勉強頑張ってください！これからも楽しんでいただけるよう頑張りますね(*^^*) (2020年12月17日 0時) (
レス) id: 33c9ba22a2 (このIDを非表示/違反報告)
まや - 最高でした！ホントにありがとうございました！もう勉強頑張ります！本編の方も楽しみに待ってます！頑張って下さい！！応援してます (2020年12月16日 21時) (レス) id: e826f147a7 (このIDを非表示/違反報告)
まや - めっちゃ楽しみます！っていうか楽しんでます！！最高ですー！ (2020年12月9日 17時) (レス) id: e826f147a7 (このIDを非表示/違反報告)
ちいず 。 - まやさん» 少し長めに考えていますのでたくさん楽しんでください(^^)たくさんの嬉しいコメントやる気が出ちゃいます！(笑) (2020年12月9日 0時) (レス) id: 33c9ba22a2 (このIDを非表示/違反報告)
まや - リクエストしたのを書いてくださりありがとうございます！もう最高としか言い様がないです！！授業中ずっと考えてて楽しみすぎてヤバかったです！本当にありがとうございます (2020年12月8日 17時) (レス) id: e826f147a7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちいず 。 | 作成日時：2020年11月8日 23時
