僕の人生をかえてくれたのは歌い手さんでした【まふまふ】

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冬騎「…まふ…まふさん…？」

いつも画面越しで聴いていた声、見ていた姿

まふまふさんだとすぐに確信した

まふ「…そう…だよ。それで…何してるの…？」

冬騎「それは…その…」

そう言って僕は言葉を濁す

まふ「ゆっくりで…いいからね…？」

優しい声に優しい笑みをまふまふさんは僕にくれた

冬騎「あ…の……死のうと…してたんです」

まふまふside

僕はその言葉を聞いた瞬間、こんな小さな子がと、思った

僕は今、あるはずのない人生を生きているのだから

こんな僕でも、手助けできるんじゃないかと思った

彼のことを知りたい、救いたいと思った

まふ「そっか…名前、なんて言うの…？あっ、僕は君の言っていた通りまふまふだよ。まふまふ。否、相川真冬。宜しくね。」

さっきのまふまふさんと言っていたのだから多分僕のリスナーだと思う

冬騎「えっ…と……世柄糸です。…世柄糸冬騎。あっ…冬の騎士＠Huyuki…です」

えっ…！

その名前は聞き覚えのある名前だった

まふ「ふ…冬騎君って、あの冬騎君…！？」

冬騎「はい…。あの冬騎です…。」

冬騎君は僕の最初のリスナー

初めてネットでできた友達だった

初めて会ったし初めて声を聞いて…全てが初めましてだった

まふ「え…え…会えるなんて思ってもなかった…」

冬騎「ふふっ…僕もです…最期の日に好きな人に会えるなんて思ってもいませんでした…」

ねぇ…最期なんて言わないで…？

僕は考えも無しにこう言った

まふ「家で、一緒に住まない…？」

☆☆☆☆☆☆☆☆☆

すいません…！

書き方変えました！

それと、駄作者はテストがあるので

占ツクを開けなくなるんです…
(タブレットを没収されるので)

と言うことは、作品が書けない…

テストを恨みますね…

それじゃあ、この作品を見ている数少ない人たちへ

待っててね

必ず戻ってくるから

行ってきます！

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