【銀魂】電車に乗ってただけなのに･･･その3

〇番外編だよ！その5 ページ6

全「王様だーれだ」



近「俺ー！
じゃねー1番の人、4番の人の膝の上に座ってくださーい！！」



神「あっ」←1番



銀「おっ」←4番



神「銀ちゃんの膝いただきアル！！」



銀「おぉ、来いや」



神「ひゃっほーい！」



沖「次」



全「王様だーれだ」




土「お、俺」



「お願いなんですかー？」




土「そうだな……4番、3番俺に酒を酌しろ」



「は、はい！」←4番



沖「……なんで土方さんにお酌しなきゃなんねーんでぃ」←3番



「じ、じゃあどうぞ」



土「おう、ありがとさん」



沖「ﾁｯおら、飲めよ土方」



土「呼び捨てじゃない！？
あと入れすぎじゃない！？
こぼれるわ！！」



沖「そんなことねーでさー」



山「ただいま戻りましたー」



新「肉まんですよー」



神「おぉー！待ってたアルヨ！！」



「みんなで食べよう！！」



銀「じゃあ王様ゲームは一旦お開きで」



「そうですね！」



神「いただきますアル！」



新「めしあがれ！」



「あ、山崎さん！後でミントン対決しませんか？」



山「ん？いいよ！
Aさん、ミントンできるんだね！」



「はい！負けませんよ！」



山「俺も練習の成果見せてあげるよ！！」



5時間後･･･



銀「そろそろお開きにするか
おい新八、神楽けーるぞ
Aはどこいった？」



新「Aちゃんならさっきそこで……あ、」



神「ん？どうしたアルカ？あ、」



銀「寝てるな」



「ZZZ……ﾑﾆｬ」



銀「仕方ねーな、よっこいしょっと」



神「おぉー！さすが銀ちゃんアル！」



銀「邪魔したな」



沖「まぁまた来てくだせーよ」



新「お邪魔しましたー」



神「お邪魔しましたヨー」



「んん、あれ銀さん？」



銀「おぉ、起きたか」



「私また寝ちゃったんですね……ごめんなさい」



銀「謝るこたァーねーよ
俺こそわりーな」



「？どうして銀さんが謝るんですか」



銀「お前の給料の半分以上を俺たちのために使わせてもらっちまって……」



「なーんだ、そんなことですか
全然大丈夫ですよ
自分は特に欲しいものとかもないですし
それに私はみんなのために少しでも何か役に立ちたいんです
なので気にしないでください！」



銀「……そうか、ありがとうな」



「はい！」



銀「……それからな」



「ん？どうしたんですか？」



銀「その格好……そのすげー似合ってるぜ……///」



「……ﾆﾊﾟｯ、ありがとうございます！！」



とても綺麗な笑顔だった

〇作者より！→←〇番外編だよ！その4

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