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〇62話 ページ20

新「Aちゃん、ほんとに大丈夫?」



「大丈夫大丈夫!じゃあ仕事行ってくるね!」



新「うん。Aちゃん、目付き怖いよ。」



「あれっ?!ごめん!!そんなつもりはなかったんだけど・・・」



新「気持ちはわかるよ!」



「あはは・・・じゃあ行ってくるね!」



新「うん。行ってらっしゃい!」



in屯所



「おはようございます!」



お「おはよう!あら?Aちゃん、メガネは?」



「いやーちょっと壊れちゃいまして・・・今修理に出してるんです!
なんにも見えないんで迷惑かけてしまうかもしれないです・・・すいません」



お「そうだったのかい!それは大変だね。大丈夫!私もなるべくサポートするから!」



「!!ありがとうございます!」



お「どのくらい見えないのかい?」



「えーっと、ここから小林さん(←おばさんの名前)の顔見えないですね。」



お「えぇーー!?かなり見えないんだね汗」



「そうですね。このくらい近ずけないと見えないんですよ。」



お「Aちゃん、近い近い!!あと目付き怖いよ汗」



「ご、ごめんなさい!」



お「なるほど。まぁ無理しない程度に頑張るってことで、今日も頑張ろうか!」



「はい!ご迷惑おかけします汗」



洗濯中・・・



沖「あり?A、なんでメガネつけてねーんですかぃ?忘れたとか?」



「ジー?あ!沖田先輩!おはようございます!すいません。よく見えなくて・・・」



沖「なんで見えねーのにはずしてんでー」



「色々あって今修理に出してるんです!今日1日すごく目付き悪いですけど別に怒ってる訳では無いので安心してください!」




沖「へー。どのくらい近ずかねーと見えねーんで?」



「そうですね。よいしょ、このくらいかな?」
↑(お互いの鼻と鼻がくっつきそうな勢い)



沖「!?///こんなに近ずかねーと見えねーのか?」



「はい・・・すいません!近すぎますね!!」



ガバッ!ズルッ!



「へ?」



沖「危ねぇ!」



パシッ!!グイッ!!



「うわっ!!」



・・・あれ?この体勢は私沖田先輩に抱きしめられてる!?



沖「ったく危ねーな。ドジが酷くなってんぞ。」



「す、すいません!すぐ離れますから!!」



グイッ



あれ?離れられない??



沖「もうちょっとだけこのままでいさせろぃ」



「は、はい・・・///」



ど、どうしたんだ!?沖田先輩!?
私を抱きしめてなんの得があるのいうんだ!!
わからん

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スアヤ(プロフ) - ありがとうございます!!はい!頑張りますね!!! (2020年1月8日 18時) (レス) id: 31dd46ceb2 (このIDを非表示/違反報告)
桜愛 - 続きが楽しみです!頑張ってください! (2020年1月6日 1時) (レス) id: 193d98d6bf (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:スアヤ | 作成日時:2019年11月2日 22時

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