【銀魂】電車に乗ってただけなのに･･･その2

〇59話 ページ17

銀「ったく、誰が好き好んで税金泥棒と一緒に入らなくちゃいけねーんだよ」



土「こっちのセリフだ。ったく総悟。」



沖「なんですかぃ。」



土「とっとと入って屯所すぐ戻るぞ。まだ仕事終わってねーんだから」



沖「へいへい。土方さんは1人でそうしてくだせー。俺はAにいちご牛乳奢らせるんで出るまで待ってまさー」



土「なっ！？」



銀「おいおい、総一郎くん？うちのAに何しようとしてんの？あとうちにそんなお金ありません！」



沖「旦那、総悟でさー。とにかく俺はAにいちご牛乳奢らせるまで帰らねーんで」



土「おい、ちょっとま･･･」



神「うぉーーー！ごっさ広いアル！A！早く入るアル！！」



「か、神楽ちゃん！そんなに走ったら転んじゃうよ！ってうわっ！！」



ゴッ！！



「いったぁーーーい！！！！」



神「A、そんなに焦ったら危ないアルヨ？ﾆﾔﾆﾔ」



「もうーからかわないでよー」



銀･沖･土「･･･え？丸聞こえ？」



「よし！神楽ちゃん！おいで！」



神「おう！背中流しっこするアル！」



銀「え？あいつらそんなことしてんの？(羨ましい･･･)」



沖「旦那、してあげましょうか？ﾆﾔﾆﾔ」



銀「総一郎くんにやられても嬉しくねーよ。」



沖「旦那、総悟でさーって土方さん？なんで顔赤くなってんですかぃー？笑」



土「べ、別に赤くなってなんかねーよ///」



神「ひゃっほーい！！」



ザッバーーーーン！！！



「神楽ちゃん！そんな勢いよく入ったら危ないよ！」



神「Aも早く入るアル！！」



「うん！」



おー！暖かーい！！



神「･･･ｼﾞｰ」



「･･･？どうしたの？」



神「Aって胸めっちゃデカいアルナ！」



「なっ！？」



銀･沖･土「ぶーーーーーーーー！！！！？？」



神「ちょっと揉ませろヨ！」



「えぇーー！？そんな揉むほど胸ないよー」



神「そんなこと言っても無駄アル！大人しく揉まれろ！！」



「きゃーーー！！！ちょ、くすぐったいって！！待って待って！！！ひやぁ！？」



銀「･･･(やべーよ。あいつら何やってんだよ///)」



沖「･･･(クソチャイナめ･･･やってくれんじゃねーか。ていうかAの声可愛すぎかよ///･･･)」



土「･･･(あいつら何やってんだよ！！///聞いてるこっちが恥ずかしいわ！！)」

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