♪星のカービイ♪私がトリップしちゃった！？ (ページ22)

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番外編私はマルクの友達だよ！ページ22

あ「皆どうせ僕を傷つけるんだ、だったらいっそ全てを壊してしまおう」
マル「やめろっ！！僕は！僕はっ！！」

あ「マルク・・・・・・泣かないで？」
マル「っ！！」

マルクの目には何時の間にか涙がたまっていてこぼれていった
マル「僕は、ただ・・っ」
あ「マルク、わかってるよ」

サヤカはそっとマルクを抱きしめる

あ「辛かったね、苦しかった・・よねっ」
マル「なっ・・・んでサヤカまで泣いてっ・・・るのサ！」
あ「あはは、何でだろっ」
あ「マルク、私はっ・・・マルクの友達だよ！」
マル「っ！！」
マル「信じて良いのサ？」
あ「うん、」
マル「裏っ・・切らない？」
あ「うん、」
マル「ひっ・・とりにっしっ・・ない？」
あ「うん！！」
マル「サヤカっ僕、僕っ」
あ「おもいっきり泣いて良いんだよ」
マル「うっ、うわああぁああぁあああぁ！！」
あ「っ・・・」

マルクが泣きつかれて寝るまでサヤカは強く、それでも優しくマルクを抱きしめているのでした

あ「マルク、怪我大丈夫？」
マル「っ・・・///」(僕、あんな泣き顔サヤカに見せるなんて！！)
あ「ふっ」
マル「なっ、何笑ってるのサ！」
あ「いや、可愛いなと思って♪」
マル「なっ・・・かわっ///」

メタ「いつまでイチャイチャする気だあいつ等・・・」
フー「まぁまぁ、メタナイト卿ヤキモチやかないの」
カー「ぽよぽょ」
メタ「なっ、や、妬いてなんかっ！」
ツンデレな二人
あ「マルクは、この星をでてどこかに行くの？」
マル「・・・解らないのサ」
あ「いっその事私と一緒に住む？」
マル「え！？」
メタ「！？！？」
あ「どうせ行くとこないなら一緒に暮らそうよ！」
マル「一緒にっ・・・」
メタ「わ、私は認めないz「はいはい、邪魔しないの」っフーム！！」
マル「僕は・・・」

あ「どうする？」
メタ(サヤカの部屋で一緒に暮らす何て認めないぞ！！)
マル「僕は・・・ーー」

マル「ふっ、今度教えるのサ」
あ「えっ？何それ！？」
マル「簡単に言えば読者様次第ってことだね」
あ「あ、あはは；」

～～～～～～～～
ミ「はぁ。やっと終わりましたマルク編」
ミ「そして感の良い読者様ならお分かりでしょう！アンケートをしたいと思います！」
ミ「これからマルクは主人公と一緒に暮らして小説によく出てくるのか！？
それとも宇宙に旅立って時々出てくるのか！？」
み「まぁ、一緒に暮らすとメタ落ちにしにくいのが難点ですが、アンケート待ってまーす！！」