♪星のカービイ♪私がトリップしちゃった！？ (ページ20)

今日:24 hit、昨日:6 hit、合計:75,564 hit

番外編マルクの理由ちょっとシリアスページ20

マル「何でってもちろん・・・」
マル(あれ？そういえばどうして僕は星を壊して回ってるんだろ？)
あ「？」
マル(理由を聞かれたのも初めてだし、ろくな会話をしたのも今日が初めてかも知れない)
あ「マルク？」
マル「解らないのサ・・・」
あ「え？」
マル(いつから星を壊し始めたんだろ、どれ位昔の事だろう・・・)
『お・・なん・・・・・・・ろっ！』
『か・ぶつ・！』
その時マルクの中で早くここを離れなきゃいけない、
早くこの星を壊さなきゃと言う言葉が聞こえた・・・

マル「・・・ここには星の戦士が二人いるらしいって聞いたのサ」
あ「え？う、うん、いるよカービィとメタナイトの事だよね」
マル「この星を壊すにはまずその二人を消した方が楽なのサ・・・」
あ「え？マルクっまさか！」
マル「・・・」

マルクはいきなり翼を広げて飛び立った
マル「ーーーっ」
あ「！！」

そのままマルクは城の方へ凄い早さで飛んでいった

あ「マルク・・・」
あ「っ早くカービィ達の所に！！」

飛び立つ時にマルクが言った言葉・・・
マル『ごめんっ』

あ(マルク、どうしたの？星を壊す事と理由があるの？)

サヤカはマルクが向かった方向、城へと走り続けた
その頃城では・・・

マル「おほほほ！この城の全て壊してやるのサ！！さぁ、早く星の戦士を出すサァ！！」
フー「貴方は一体誰！？まさか魔獣！？」
マル「ふっ僕はそんなチンケな物じゃないのサ！マルク様だ！」←自分に様付けってどうよ？www(作者帰れ
カー「ぽよ？」
フー「カービィ！出てきちゃ駄目！！」
マル「お前がカービィか・・・めっちゃ弱そうなのサ！」

そういうとマルクは翼から刃を出して来た
マル「マルクカッター！！」
カー「ぽおよ！？」

カービィは何とか避けて逃げて行く
マル「逃げるな！僕と戦え！！」
フー「カービィ！！」

カービィは逃げて行くうちに広い中庭に出る
マル「逃がさないのサ！」

マルクは種のような物を投げたすると・・・

カー「ぽよ！？ぽよ！ぽよぽ！！」
種から茨が出てきてカービィを捕まえる
マル「はっこれで最後なのサ！マルクカッター！」
カー「ぽよっーーー！！」

ズバァッ!
ーーーーーー
ミル「展開早すぎワロタ＼(^o^)／」