♪星のカービイ♪私がトリップしちゃった！？ (ページ19)

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番外編マルク登場！ページ19

ここは冷たい宇宙・・・
暗くて寒いこの空間に一つの影があった

？「おほほほ・・・あれがポップスターか・・・」
？「ちょー簡単にぶっ壊せそうなのサ！」

そう言った影は虹色の翼を広げて一つの星、
ポップスターに向かった

そしてポップスターでは・・・
あ「う～～んっ良い天気だなぁ」
1人の少女、サヤカが伸びをしながら散歩していた
あ「太陽は温かいし、風は涼しいしまさに散歩日和だねぇ」

すると、そこに宇宙で見た影が・・・
？「おほほ♪腕試しにあいつを驚かしてやるのサ！」

？「おい！そこの奴！」
あ「ん？」
？「僕の攻撃を受けて立っていられるかなっ？
これでもくらe「マルク！？」は？！」

少女、サヤカはマルクをつかむ

あ「ちょっ何でマルクがいるの！？「お、おい！」ヤバイ本物だ！！「ちょっ待つのサ！」マジ可愛い！！」
マル「ストップストップ！！お前は何で僕のこと知ってるのサ！？いったい何者！？」

シリアスぶち壊し

あ「何者って、サヤカだよwww」
マル「はぁ？名前なんてどうでもいい！何で僕のこと知ってるのサ！」
あ「・・・マルクが可愛いから！」
マル「意味が解らないのサ！！」

とりあえず、ちょうどいいサイズの石に座り込むマルク
マル「はぁ・一体なんなのサ、僕のペース全部持ってかれるのさ；」
あ「大丈夫？疲れてる見たいだけど」
マル「誰かさんの性で精神的に疲れたのサ！」
あ「まぁまぁ、それにしても綺麗な翼だね」
マル「っ・・・話しのとびかたがおかしいのサ・・・でも、そんなこと始めて言われたのサ」
あ「え？本当？宝石見たいにキラキラ光ってて凄く綺麗なのに」
マル「っ///う、うるさいのサ！」
あ「頬赤く染めてwww嬉しいんでしょ」
マル「嬉しくないのサ///！！」
あ「っあははは」
マル「な、何がおかしいのサ！///」

何時の間にか仲が良くなって行く二人
この星を滅ぼしに来たマルクも何故か何時の間にか居心地が良くなっていった
いつも冷たい宇宙でひとりぼっちだったマルクには初めての経験だった

あ「そういえばマルクはどうしてププヴィレッジに来たの？」
マル「あ、そうだったのサ！僕はこの星を壊す為に来たのサ！」
～今更思い出しました～
あ「え？なんでポップスターを壊すの？」

その言い方は怯えた様子は全くなく、むしろキョトンとした顔だった

マル「何でってもちろん・・・」